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１．着信 25件 ページ1
「はぁー…。」
仕事で大失敗をした日の帰り。
「もうヤダ…。」
??「何が。？」
「えっ!?」
??「おかえり。…帰ってくるの遅い。」
「えっ。ジニョン、どうしたの？」
後ろから現れたのは、紛れもなく私の彼氏。
ジニョンだった。
「ねぇ。ジニョン、どうしたの？こんな時間に…」
JN「A…。」
私の名前を言うと、そのまま私を抱きしめた。
「ちょっ…//」
JN「…電話ぐらい出てよ。心配したんだから。」
「電話？あっ…」
゛着信 25件゛
「ジニョン、ごめん。ごめんね？」
JN「Aが無事ならそれでいい。…でも、25件も…俺、なんかストーカーみたい。」
「…いいじゃん。それだけ、私の事を想っててくれてるって事で。ね！」
JN「…あぁ〜寒ぃ。A、中入らせて！寒い！死ぬ！」
「死ぬって大袈裟な…(笑)どうぞ。お上がり下さい。(笑)」
JN「ふっ。これからは、愛の証として着信を一回ずつ増やしてやる…。(kkk)次は、26件。楽しみにしとけ？な？」
「26件も着信きたら携帯壊れるよ…。まぁ、愛の証拠だと想って待ってるよ。うん。」
ジニョンからの着信は…これから先、ずっと増えていった。
――――――――
意味、分かりにくくてすいませんでしたーーっ！！！！
最終的には、２人はずっと一緒にいたから着信が増えたという事です(笑笑笑)
ラッキーアイテム
革ベルト
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作者名：樹音 | 作成日時：2013年3月10日 22時
