第１３話 アクアジェット ページ13
そして中盤も終わり、ＦＷ陣、そしてＧＫの立向居が終わり
ラストはキャプテンである円堂
それぞれのポジションごとに、渚はやる事を変えていた
そしてＧＫには
翡翠「いくよ！！」
円堂「はい！！」
ゴールの前に立つ彼に、シュートを放つ
真正面からのシュートや、サイドギリギリなもの、コースを変えてくるもの、スピードが変わるものと
様々なシュートをうつ
翡翠「次、必殺技打つから。貴方も技使っていいよ」
円堂「え、翡翠コーチの必殺技！！？お願いします！！」
驚き、ワクワクしながら構えのポーズをとる円堂
当然だが、渚は楠Aの技を使うわけにもいかず
翡翠「はぁ・・！！アクアジェット！！！」
アスモデウスと考え、作り上げた、翡翠渚としての新たな技を放つ
円堂「マジン・ザ・ハンド！！！」
綱海「うお！すっげぇ！！！」
水の音のいち早く気付いた綱海は、放たれたシュートを見て目を輝かせる
円堂「ぐっ・・・うがああああああ！！！！！」
シュートに押され、徐々に後ろへ下がる円堂だが
なんとか気合で止め切った
【上出来じゃないか。本気が見たいものだな】
翡翠「フフッ」
豪炎「技を持っていたのか・・・」
吹雪「けど、全力じゃなさそうだね」
虎丸「はい・・・」
他のメンバーも興味があったのか、足を止めそのシュートを見ていた
虎丸「でも、綺麗ですね」
太陽の光が水に反射し、美しいシュートに見えた
輝きながら飛び散る水しぶきが、その魅力を増させている
円堂「くぅ〜・・！！！翡翠コーチ！！もう一本お願いします！！」
翡翠「もう一本って・・・もうお終い。見るものも見たしね。じゃ、休憩してから練習に戻って」
背を向けてベンチへ歩いていく渚に
えー！！と残念そうな声をあげ、明さまにガッカリしている円堂だった
久遠「成果は？」
翡翠「かなり」
ベンチに戻った渚は、久遠と短い会話を済ませる
翡翠「明日までにまとめて提出します」
久遠「頼んだ」
気付かなかった点、新たに見つけた点
一人一人のデータをまとめ、久遠に渡すようだ
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マシマロ王子♪(プロフ) - 陽菜さん» ありがとうございます！！！これからも更新・作成共に頑張らせていただきます！！♪ (2017年5月6日 19時) (
レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜(プロフ) - 大丈夫です！作ってもらえるだけありがたいです！更新頑張ってください！ (2017年5月6日 19時) (レス) id: 95766b26f2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 陽菜さん» コメントありがとうございます！！この作品が完結したら、次はＲＥＢＯＲＮ小説を投稿しようと思っています♪が、小説作成の進み具合では当分先になるかもしれません（汗） (2017年5月6日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
陽菜(プロフ) - 初コメです！私REBORN！も大大大大大好きなんです！だから余裕があれば、REBORN！の方の新作が見たいので、お願いします！！！！ (2017年5月6日 18時) (レス) id: 95766b26f2 (このIDを非表示/違反報告)
マシマロ王子♪(プロフ) - 雨宮シロ＠ブイブイさん、結城さん、シエルさん、さっそくのコメントありがとうございます！！最近少し忙しくなってきたため、小説投稿できない日があると思いますが、どうぞこの作品をよろしくおねがいします！ (2017年4月30日 19時) (レス) id: 47c2b0a848 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：マシマロ王子♪
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/masipage/
作成日時：2017年4月29日 20時
