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1話 ページ2

春は小学校に投稿し窓側の自分の席に座り外を眺める


そこへ元太、光彦、歩美の3人がやってくる
春はこの3人と行動することが多い


歩美「春ちゃん!おはよう!」

元太「よぉ!!」

光彦「おはようございます!」

それぞれが違った挨拶をする
それに春は

『おはよ!!今日少し暑いね!!』

と笑顔で返した。
もちろん演技である

ガラガラっ!と教室の扉が開く音がし担任の先生である小林先生が入ってきた
隣に眼鏡をかけた男の子を連れて


先生は黒板に江戸川コナンと書いた
そして

コナン「転校してきた江戸川コナンです。よろしく。」

と手を頭の後ろにおきながら挨拶をした


コナンは先生に言われ空いてる席
春の隣へ座った

もちろん、春は笑顔で言う

『よろしくね!コナン君!!』

そう言われ彼も

コナン「あ、あははっ、よろしく」
とぎこちなく返事をした

その日は特に何も起きることなく終了




その次の日




いつも通り掛け算…というコナンと春にはつまらない授業を終え

下校時


歩美がコナンに話しかける

歩美「一緒に帰ろ!コナン君!!
転校してきたばっかで心細いでしょ?
歩美達がお友達になってあげる!」

コナン「いや別に俺…いや僕は…」

元太「おまえ!!!歩美ちゃんの言うことに逆らうのか!!?」

その言葉に光彦は
光彦「乱暴は良くないですよ元太くん」

そう言うと元太は光彦に
元太「うるせぇ!!文句あっか光彦ぉー!」
と怒りの矛先が光彦へ

『ちょっとやめなさいよ!!』

そう春が怒る

その隙にコナンは

コナン「僕忙しいからばいばい!」

走り去って言った





その後春………Aは家に着いた


『ただいま…』

いつものような笑顔はなく無表情のままある男に話しかける


「せんぱーい!!おかえりなさい!!」

Aを先輩と呼んだのは宮川優

Aとは仕事仲間である


優はAのことを先輩と敬い尊敬している

『あ、ねぇ宮川』

優「なんすか?先輩」

『ねぇ…江戸川コナンって言う子供が転校してきたんだけど
そこについてちょっと調べてくれる?』

優「いいっすよ!」

優はAの頼み事を引き受けパソコンの前の椅子に座る


数分が経つと

優「江戸川コナンなんて人間存在しないっすよ?」

優のその答えを待っていたかのようにAは言う


『優…江戸川コナンが現れてからぱったりと姿を見せなくなった人を探してちょうだい
もしかしたら黒の組織に関係してるかもしれない』

優「了解っす!」

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作者名:のりーー | 作成日時:2020年5月12日 0時

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