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マネ「ついたぞー」
「うん。ありがとう」
私は頑張る。
今日の撮影はご対面とちょっと喋って
ウギョルハウスを見つけろっていうミッションがどこかで出されるらしい。
ウギョルっていままで見なかったから何が何だかわかんないや。
それから色々と準備を終え
私はここで待っていてくださいって言われた。
誰なんだろう。
どんな人なのかな。
心を許せる人だったら..いいな。
森の中にあるカフェのような建物で私はじっと待っていた。
ぼーっとしていると後ろからトントンって肩叩かれて
振り返ったら
カイオッパが立っていた。
「えええええ！？カイオッパなの！？相手！！」
KA「いや、うんwそうみたいなんだけどww」
「こういうのって普通ぜんっっっぜん面識ない人とやるものかと思ってた...」
KA「俺もびっくりしたけどwAでよかったわw話しやすいしwww」
なんかずっとケタケタ笑ってるカイオッパ
「なんか笑いすぎwww」
KA「ごめんwww」
スタッフさんたちが周りにいなくて
これはきっと隠しカメラが付いているのだろう
なんだか静まり返ってしまう。
なんか言わなきゃ
KA＆A「「あの」」
ハモったwwww
KA「ふwwww」
「はははwwwww」
なにこれ
なんか腹筋割れそうwwwwww
ただハモっただけなのに
なんだか楽しくて笑っちゃうwwww
と、ここでミッションカードが渡される。
KA「ウギョルハウスを見つけろ」
「見つけろ？w」
KA「どこにあんだろwww」
「とりあえずここ出よっかww」
KA「おう」
そういってカフェのような場所から出る。
あたりは森で
ちょっと薄気味悪くて怖かった。
怖いからうつむいていたら
カイオッパがそっと私の手を握った。
「え？」
KA「怖いんだろ？」
「図星です。師匠。」
KA「誰だよwwww」
「はははっwww」
それから森を抜けて街のような場所に出る。
そういやカメラいないけどどうなってるんだろ
ま、いいや。
KA「なあ」
「ん？」
KA「ここじゃ、ないか？」
カイオッパが指差した方を見ると
少し大きい建物がどーーーんって建ってた。
「これが...ウギョルハウス？」
KA「多分。」
「はいろっか？」
KA「うん」
部屋に入ると
ベットとソファ
テレビもあって
テーブルもある。
「ねえ、この部屋....」
KA「うん....」
KA＆A「「ベット一つしかない...」」
同じこと思ってたとはw
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月29日 20時
