3(誤字修整) ページ4
♪〜♪〜
電話かいw
｢よぼせよー｣
LH｢よぼせよー。あ、A？｣
｢うん！そうだけど？｣
LH｢さっきおいでっていったけど迎に行く。｣
｢え、ほんと？いや、うちひとりで行けるよ？｣
LH｢Aは、危なっかしいからだめなの。だから、待ってろ｣
｢なによーその上から目線！wまぁ、年上だけどさぁ...｣
でもなんだかんだいってこのツンツンしてるくせに大切にしてくれる性格
結構好きだったりする。
LH｢そうそう。おチビちゃんは俺の隣でおとなしくしてればいいの！今から行って平気？｣
｢ありがとね！一言多いけど。平気だよ！｣
LH｢だってちびだろ。んじゃ今から行く。｣
｢はいはい。よろしくね｣
私って兄妹いなかったから
ルハンがいつもそばにいてくれて有難かったんだのよね...
いろんなことあったなぁー。
そうそう！ジャングルジムでふざけてたらルハンが落ちて、私泣きじゃくってたんだっけか。
それからルハンは高所恐怖症になったっていうw
過去のことを思い出しているあいだに準備は終わった。
冬だからね。
白のニットワンピをラフに着て部屋で待つ。
あ、オッパたちに出かけること伝えなきゃ
｢オッパー｣
そこで反応したのはテミニオッパ
TM｢んー？｣
｢出かけてくるー｣
TM｢おっけー！あ、出かけるなら連れてってあげようか？｣
｢迎えに来てくれるから平気だよ！｣
TM｢え、誰が？｣
｢ルハン｣
JH｢え！？｣
｢なぜ驚くし｣
JH｢いや、なんでもない！｣
そういって頭を振る姿が
風呂上がりに体を振る犬の姿にしか見えなくなった...
ピンポーン
｢はーい！｣
LH｢よう。｣
｢ようよう！｣
LH｢お前｣
｢へ？｣
LH｢その服...お前にしてはいいほうなんじゃない？｣
お前にしてはって
私そんなにいつもセンスないかな？
まぁいーや！
｢ありがとう！｣
車の中でもたわいもない会話をして
いつの間にか宿舎についた。
新しい宿舎は初めてみた
｢すごい！おっきいし綺麗！｣
LH｢俺もこんなとこに住んでいいのか疑ったよw最初はw｣
｢そうだったんだw｣
そして、宿舎の玄関のドア前まで来る。
ここまで来ると、ワクワクがましてドキドキに変わる。
今日はどんなことするかなー？
そんな想像が膨らんだところでドアが開いた。
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月29日 20時
