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玄関の前まで見送ってくれたカイオッパの顔が
すこし
怖かったのは
無かった事にしよう。
でも、私なんかしたかな？
まさか！
あっち系の人
とか思ったからかな？
ひえええええ
私最低だ！！
うううーー
ごめんよカイオッパ！！
LH｢何、百面相してんだチビ。早く乗れ。チビ。｣
チビチビうっさいわね！！！
わかってるし！！
｢はいはい。今乗りますよーだ！｣
LH｢シートベルトもしろよ。チビ。｣
｢わかってるー｣
なんだか今日はやたらとチビチビ言うルハン。
ルハンは巨人だ巨人。
でもそれ言ったら
チャニョルオッパとクリスオッパはとんでもなく巨人になる。
カイオッパだって
巨人のなかの巨人みたいになっちゃう。
なんだ！
そう考えたらルハンだってチビじゃん！
まったく
人のことばかりいっちゃってさ。←
おこぷんだわ！！！←
LH｢なぁ｣
｢ふぇぇ！？｣
突然真面目に話しかけられるから驚いた...
LH｢何驚いてんだよ...w Aはさ、辛いことあっても隠すだろ？でも、ちゃんと話したほうがいいかもよ。｣
なんでわかるのかな
ルハンはいつも見抜くんだね
私がどういう性格してるかとか
よくわかってるよね。
なんでそんなにも私の心がよめるの？
LH｢俺はさ、SHINeeのメンバーじゃないからいつもそばに居れないし誰にも言えないような悩み事も聞いてあげられないけど。AにはAのこと大切にしてくれていつもそばにいてくれるオッパたちがいるだろ？話してもいいんじゃないか？｣
なんで、私が隠している部分を見抜くことができるのだろう
なんで、そんなにも優しいんだろう
｢ありがとう。気づいてたんだね。ごめんね。ルハンにも話さなくて。｣
LH｢まぁ、あれだな！ようするにチビは、チビらしく頑張れっ｣
うん。
ありがとう。
それから車の中はシーンと静まり返った。
LH｢うゆ、買って帰んないの？｣
忘れてた！！
｢あ、でもいいや！悪いし｣
LH｢遠慮すんな。今日くらい俺に頼れよ。ま、たいしたことじゃないけどよ。｣
｢じゃあ、急いで買ってくる｣
それから、テミンオッパにはバナナうゆ。私用にはイチゴウユを買って戻ってきた。
それからSHINeeの宿舎に戻った。
でも、なぜかSHINeeの宿舎までついてくるルハン。
なんでだ？
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月29日 20時
