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寮に帰ってお風呂に入って
それから寝た。
10時間は軽く寝た。
だってさぁー
泣き疲れたしさ☆
いや、
ほんとだよ？
って誰も疑ってないか(￣ー￣)
起きたらAM6:00
朝ごはん作っとこうかな。
トーストとハムエッグと
なんか物足りないなー
じゃ、適当に果物！
みかん。←
やばい
合わなすぎて
笑えない。
まず、
笑うところじゃないか。
てかまず、
笑えないか。
....？
何行ってんだろ。
アホじゃんうち。
JN｢あ、ありがと。おはよー｣
｢おはー｣
JN｢やばいwwこの朝食にみかん合わないwwww｣
え、なんかツボっちゃってるよ
なんかツボっちゃってるよ！！
これはやっぱり
笑えない。
｢はははははは。じゃ、私は行くよ。今日早いんで｣
JN｢あ、うん。洗っとk｣
｢洗うのは私の仕事だ。誰にも譲らん。｣
JN｢はいはいwじゃ、頑張れよ。｣
｢ん。承知した。んじゃあとで。｣
ーーーーーーーーーーーーー
今日のメニューは
ダンス
歌
私だけ特別
韓国語の勉強。
頑張ろう。
コンコンっ
ダンスの部屋に入る。
｢アンニョンハセヨ。｣
......
これもお決まり。
つまんないから自主練しよっと。
ダンスの部屋の奥のもうひとつの部屋に入る。
♪〜
音を流して踊る。
キュッキュッ
足が地面に擦れる度になるこのおとが
楽しい。
音楽に合わせて動くのが
楽しい。
ダンスと歌は私の生きがい。
趣味。
とても大切なもの。
パチパチパチパチ
踊り終えると拍手の音が殺風景な部屋に響く。
嬉しかった。
だって音がした先にいたのは
テミンさんだったから。
TM｢すごい。Aさん！そんなに踊れるのすごいよ！｣
｢てみんさんのほうがすごいですよ。尊敬してます。｣
尊敬もしてる。
してるけど
今は褒められて心臓がすごくはやく動いている。
踊ったからじゃなく
テミンさんのせい。
TM｢ありがとう。今日練習生のダンスしてるところ見に来たんだけど奥の部屋から音が鳴ってたからきちゃった。｣
｢そうだったんですね。今日はお願いします。｣
TM｢うん。｣
心臓が
壊れてしまいそうだよ...
恋はこんなにも
人を変えるんだな。
ーーーーーーーーーーーーー
ダンスの部屋に戻ると視線が痛かった
でもテミンさんが奥の部屋を出る前に
“AさんはAさんなんだから。
人になにか言われたりひどいことされても
堂々としてればいいんだよ。
じぶんを押し殺さないで。”
って言われた。
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月17日 16時
