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しばらくして
ジョンイナオッパと、SHINeeのテミニオッパ以外のメンバー達は帰っていった。
そして
それぞれのマネージャー二人と
テミニオッパとわたしの
四人になる。
SHINeeのマネージャー(SHMN)さんが話はじめた。
SHMN｢単刀直入に聞くが、二人は付き合ってるのか？｣
｢え！？つきあってないです！｣
TM｢つきあってないです。｣
GM｢へぇーじゃー気はあるの？｣
そんなこと
言えるわけないでしょ！！
もうマネオンニってば
なんてこと
TM｢気はあります｣
｢えええええええ！？！？本当に！？｣
TM｢あ、あるよ///｣
突然顔を赤くするテミニオッパ。
｢実は私も気があります...｣
恥ずかしい...
絶対いま顔赤くなってるってばぁーもうーーー
SHMN｢そうか。好きでいることはいい。だが、勝手に付き合ったり、軽はずみな行動を取るのはよせ。｣
TM&A｢はい。｣
GM｢まぁ、付き合ってないならまだいいけど、付き合うなら本気できなよ。軽い気持ちで付き合うならただじゃおかない。｣
TM｢それは...？｣
GM｢応援してあげなくもないってこと。｣
マネオンニ。ツンデレ発揮してるけど。
｢あの、ありがとうございます。｣
SHMN｢まぁ、今日はここまで、また何かあったら呼び出す。以上。テミナ、体お大事にな。Aさん。これからも頑張ってくれ｣
そう言ってさっていく。
GM｢むふふ。邪魔者は去ろうかしらー？wwなんてね。頑張んなさい。二人とも。じゃね｣
そういって病室に二人きりになる。
TM｢なぁ｣
｢う、うん？｣
TM｢俺、結構真剣なんだけど。初めてAとあった時からずっと、好きだった。｣
｢テミニオッパ...私も初めてテミニオッパとあった時から好きだったんだよ。｣
TM｢なんか、夢みたいだ。なぁ、俺らって付き合ってもいいのかな？｣
｢んーーーーわかんない。でも、マネオンニもマネオッパも応援してくれてる感じだったよね｣
TM｢うん。つきあって欲しい...｣
な、遠慮がちに言われると
可愛いとか思っちゃうんだけど...
｢私...私も...付き合ってください。｣
そう告げると
視線が交わる。
優しく微笑んで
そっと近づいてくる顔
優しくて軽い、触れるだけのキスを
一回して顔が離れる。
TM｢付き合ってすぐキスとか...ごめん。｣
その言葉に私を大切にしてくれてたんだなっていうことが改めて伝わる。
｢ううん。嬉しい。｣
そういうと、テミニオッパは笑顔になって
｢愛してる｣
って言うんだ。
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月17日 16時
