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あの頃の私は
内気で何も言えないような
弱気な私だったな...
そう。
私がまだ幼稚園に通っていたとき
私はイジメられていた。
まぁ
ただ、はぶられていただけだったが
後ろから押されたりすることは毎日あった。
その頃からかな
泣き虫だったのは。
それから小学校に上がった。
私はいつの間にか感情がなくなったかのように泣かなくなった。
泣いたとしてもある時にいきなり感情が爆発して大泣きするくらいだ。
それから中学校に入って
本当に信じられる大切な友達ができて
毎日がとても楽しった。
そんなある日
両親が事故にあった。
あまり泣かなくなっていた私はいつの間にか
また泣き虫になっていた。
幼稚園の頃に戻ったみたいに大泣きして
そんな自分が嫌になる。
はぁー
思い出すんじゃなかった。
風呂入ってご飯食べたら寝よう。
ーーーーーー
［夢の中］
？｢また、泣いてるの？
泣かないで
こっちおいでよ。｣
｢やだ！やめて！こっち来ないで！｣
？｢へぇー私に逆らえるんだ？痛い目見ないとわからないんだねww｣
｢いや！いやです！何もしないで...｣
ーーーーー
ピピッピピッ
｢はぁ...はぁ...｣
また同じ夢。
イジメられていた頃の夢
これは幼稚園じゃなくて
小学校4年生のころ。
もう、思い出したくないのに...
♪〜♪〜
あれ？
カトクか。
JN:MVが公開される日っていつだっけ？
A:一週間後だよ。
JN:あ、おっけい！
A:うん
そこで会話が終わる。
別になにか期待しているわけじゃない。
今はなぜか誰かに頼りたい気分だ。
自分から頼りもしないで
私って卑怯だな。
GM｢やっほー！おはよー！準備できてる？｣
｢あ、まだ。すぐする｣
GM｢おっけー！｣
GM｢いやー部屋結構綺麗にしてるのねー｣
｢そうですか？あと、準備できました。｣
GM｢おっけい。じゃー今日は、デビューステージに向けてがんばろ！｣
｢うん！｣
事務所まで行くと、マネオンニが今日は仕事がある、といって別の場所に行ってしまった。
今日は一人で行動か、ちょっと心細い
廊下を歩いているとひとつの練習室から
シウミン(XM)さんとルハンさんが歩いてくる。
すれ違いざまに
｢アンニョンハセヨ｣
と声をかけた。
LH｢あれ？こないだの｣
やはり覚えてましたか。
XM｢はじめまして。ルハンとは知り合いみたいですね｣
｢はじめまして。知り合いといいますか、こう、道に迷っていたところを助けてく出ださいました。｣
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作者名：イ ミファ | 作成日時：2015年8月17日 16時
