冬ですね (ページ2)

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私の両親が...事故で息を引き取った。

私は行くあてもなく。

私を引き取ってくれる人もいない。

そんな世界にいた。

私は決意した。

昔から夢見ていた韓国に行こうと。

両親が残してくれた財産で生活しようと。

そう心に決めた。

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韓国に来てから少し経った。

無事に高校一年生になった私は

毎日が楽しかった。

でも、今でも両親のことを思うと泣いてしまうから。

私はあまり人に言わないように生きている。

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今日は休日！

久々に一人でお出かけをしにきた。

すると遠くから

｢きゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！｣
｢しゃいにぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃい！！｣

という叫び声が聞こえた

は！？
え？
んんんん！？！？

そう。
SHINeeが、目の前にいます。

なんでしょうかこの状況。

やけに人が多いとは思ってたけど←

しかも。

いま

私がいる場所

それは.....

SHINeeが通る道。

つまり

私はファンで、興奮してそこまで出てきてしまったみたいな目で睨まれている。

え、誰にかって？

みんなによ。(だからだれだよ←)

ﾏﾈｰｼﾞｬｰ｢ちょっと！そこどきなさい！｣

そう言われたからとりあえず逃げる。

TM｢誰だろうねあの子www｣

ON｢あそこの道に出てて逃げる人始めてみたwww｣

こんな会話をしてることを知らずに。

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ふーぁーーーーー。

逃げ切りましたお見事。←

でももったいなかったな。

有名なアイドル様だったのに。

パボだな。

わたし。