どきどき…? ページ8
ひだかの膝の上に座った。
「ふふ…」
「!」
うしろからぎゅっ!って
おもいっきり私を抱きしめてきた
ひだか。
「ちょっ、!
ばか、なにやってんの!?//」
「癒してるの!♡」
「い、いみわかんない…///」
「だってAが言ったんだよ?
俺を拾ってくれる時、
癒してくれるの?って」
「…だからって…//」
「なんかしてほしいことある?」
「なに、してほしいことって…」
「ん〜たとえば、
頭ぽんぽんしてほしいとか!」
「…がいい」
「え?」
「じゃあそれがいい!//」
「えっ…
Aかわいい…」
「はっ?///」
「かわいい!」
「っ//」
「チュッ」
「!?」
うしろから抱きしめられた
状態のまま、
ほっぺにやわらかいなにかが触れた。
「っ〜 な、…/////」
「ごめん、
Aがかわいすぎて…//」
「も、 ばかっ!!」
「え!ちょっとA!
逃げないでよ〜!」
逃げるに決まってるでしょ!
あんな変なことされて!//」
「変なことって…
キスでしょ!」
「はっきり言わないでよ!!」
「ほら、頭ぽんぽんしてあげるから!」
「もうしなくていい!!」
「なんで!」
癒されたのかはわかんない…。
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年4月8日 22時