あーん ページ38
「はい、あーん」
「あーん♡」
会社の人に
もらったチョコをひだかにあげてる。
「わっ！
これめっちゃ苦い…泣」
「あーブラックだったんだ、」
「A！
俺にもチョコちょーだい♡」
「いいよ、はい、涼くん」
「おいしい♡
あ、A、
指にチョコついてる、」
「えっ」
「ﾍﾟﾛｯ」
「わ、涼くん…！？//」
指舐められてる…///
「むっ
A！あーんして！」
「自分で食べなよ〜
はい、あーん」
「あーん♡♡
！また苦いやつだ…泣」
「え、浮所ブラックも
食べれないの？
おこちゃまだな笑」
「なっ！」
「Aにもあーんしてあげるね♡」
「えぇ、いいよ」
「いいから♡あーん♡」
「あーん…」
「むぅぅぅ
もう！！A！！！」
「え、なに」
「ブラック食べて！！」
「は？何で…」
「いいから！はやく！」
「…」
口にブラックチョコをいれた。
「じゃあこっちむいて？」
「…」
言われるがまま
ひだかの方を向いた。
「口ちょっとあけて？」
「いや、今口の中に
チョコはいってるし…」
「いーの！」
「…」
口を少しあけた。
「え…」
ひだかが私の肩をもって、
顔を近づけてきた。
な、何…？
「んっ…！？
んぁ、ひだか…////」
ひだかの舌で私の口の中の
チョコがどろどろに溶けていく…
「こうしたらブラック食べれる♡」
「もう二度と食べなくていい…//」
ランキングが102位に！！
みなさんほんとにいつも
ありがとうございます！！
感謝してます！ほんとに！
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ほんとにありがとうございます！♡
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作者名：あおそう＊ | 作成日時：2019年4月8日 22時
