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ぷれぜんと。 ページ31
「A〜」
「どうしたの?涼くん」
「今からどっか出かけよ、」
「いいけど…
どこか行きたい場所あるの?」
「いーから!」
「わかった…」
涼くんと出かけるの
久しぶりだし、いっしょに
どこか行くことにした。
…めっっっちゃ見られる…
いや、主にみんな涼くんを
見てるんだけど…
でも涼くんを見たあとは私を見てる。
見てるというか、睨んでる。
睨んでる女の子たちに
言ってあげたい。
この人と私は
あなたたちが妬むような関係ではありません
って。
ただのペットです!って。
いや、ペットって言っても
私がペットだと思われるだろうな、
怖いから下を向いて歩いてた。
「あ、A、ここ入ろ」
「う、うん」
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作者名:あおそう* | 作成日時:2019年4月8日 22時