第５話 定食×100番×キルア君！！ ページ7
この前のシャルナーク事件から早２週間。
とうとう私は来てしまったのだ
「へい！注文は？」
「ステーキ定食で」
ピクッ
「焼き方は？」
「弱火でじっくり」
「あいよ！」
案内されたのはもちろん個室で、目の前にはステーキ定食があった。
美味しそう・・・・
ステーキを食べていると、どうやら着いたらしい。
「おめでとうございます。こちら、プレートになります」
「あ、どうもどうも」
「では試験、頑張ってください！」
100番か・・・・・。
・・・・・・・ってキルアの次じゃないかああああああ！！！！！
てことは、もうちょい早く着いてたらキルアとばったりエレベーターに
乗れたのか！
くそっ！密室で一緒に乗りたかった！←
「お、その顔は新人だな？」
話掛けてきたのは16番のトンパ。
ッチ、こっち来んなよ。
「は？アンタ誰。きやすく話かけんな」←結構酷い
「あ、いや・・・俺はトンパってんだ！
今年でハンター試験は35回目だ！」
「へぇーふーんそーですか。35回も落ちたんですか。それはそれで凄いですね」
「(このガキ！)ハハ…、んじゃまぁお近づきの印に・・・」
そう言って出してきたのはやっぱりジュース(下剤入りの)
いらねぇ・・・。
「あぁ、これはどうも親切にどうも(ポイッ」
「！？えぇ！！嬢ちゃん何で捨てるんだ！！(気づかれたか？)」
「え？だって下剤入りなんて飲みたくないし。
てかお近づきになってないし寧ろ避けるわ。そして大体本当は貴方の様なおっさんから本当は飲み物なんて貰いたくないんですよ。それなのに受け取った私を寧ろほめて欲しいもんですね。てか褒めろ。て事でこれはいりませんので他の方にどうぞお渡しくださいな。あ、でも403番から来た人に上げたらテメェぶっ殺すからな。というのは嘘でまぁ８割がた本気ですがそろそろだるいんであっち行ってください新人潰しのトンパさん」
ノンブレス。
「わ、悪かったな・・・(何だコイツ」
去って行くトンパを睨んでいたら、後ろから声を掛けられた。
「へぇ、アンタ、あれが良く毒入りだって分かったね」
「・・・・・・」
「俺キルア！アンタ名前は？」
「（人１）ですキルアくぅぅううううううんん！！！！！」
「そ、そう・・(何かヤバい奴に話掛けたかも)」
「(キルアに！キルアに声かけられた！！
こんな展開あっていいのか！？あっていいのかあああああああ！！！！)」
第６話 ぶつかり×ヒソカ×試験開始！→←夢主の念能力！ ※あんま見なくても支障は…あるか((ォィ
ラッキーアイテム
革ベルト
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tau - めちゃめちゃ面白かったです!!! (2022年4月15日 0時) (
レス) id: 214b57c649 (このIDを非表示/違反報告)
覇者 - とっても面白いです！楽しく読ませてもらっています♪ (2021年11月3日 20時) (レス) id: 8972fb2004 (このIDを非表示/違反報告)
みな - おもシロイデス!!!!更新楽しみで仕方内です!!! (2020年10月25日 8時) (レス) id: f5cf3e679c (このIDを非表示/違反報告)
うるー - すごく面白いお話ですね！ 個人的にはクラピカとの絡みが好きですが、ゴンやキルア、蜘蛛との絡みも期待してます！ 更新楽しみに待ってます、いつでも気が向いたら帰って来て下さい！ (2017年10月24日 11時) (レス) id: a4b1870c24 (このIDを非表示/違反報告)
らいあナリ(｀.∀´)＜プリッ(プロフ) - とても面白かったです！！読んでて思わずニヤニヤしたり爆笑したりしてしまいました笑更新頑張って下さい！応援して待ってます！！ (2017年8月19日 8時) (レス) id: 7958bf65a8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：雪うさぎ | 作者ホームページ：http://http://uranai.nosv.org/gen.php/novel/
作成日時：2013年4月3日 16時
