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…早く食べたい
お腹すいた。
佐和「何ぶつぶつ言ってんの?入るよー」
ガラッ
シュウ「おーお疲れ!2回目のお疲れ!」
佐和「はいはい2回目のお疲れ〜」
シュン「座って座って!
Aちゃんも、はい、ここ!」
と言って指定されたのは、
さっきの不審者の正面。
って不審者!いるし!
心の声が漏れるのをなんとかおさえ…
不審者「ぷっ」
A「え?」
佐和「ちょ!A!」
シュウ「まじか。」
不審者「出ちゃったね、心の声」
……っっっ
A「ごっ、ごめんなさい!!!」
深々と頭を下げて見上げると、
そこにはさっきまでいた不審者はいない。
ハットとマスク、
サングラスを外しながら見えたお顔、、、
登坂広臣だ…。
登坂「はじめまして、登坂です。」
A「あ、え、、
はじめまして、久保A、、です。。」
シュン「臣ちゃんでした〜!いえーい!」
佐和「登坂さん、はじめまして。
シュウがお世話になってます!」
A「………」
登坂「…?」
A「ほんとうにごめんなさい!
登坂さんのことはもちろん知ってるんです。
でもさっきはマスクとかサングラスとかで、、
あわあわあわ」
登坂「ねえ、あわあわ言葉にして言ってる人初めてなんだけど。笑」
もう本当に最悪だ。
登坂さんがかっこいいのもあるけど、
それより申し訳なくて顔が見れない。
登坂「全然気にしてないから。
なんて呼んだらいい?」
A「あ、、えと、なんでも」
佐和「下の名前でお願いします!」
登坂「じゃあAちゃんと佐和ちゃんって呼ぶね。俺は臣、とかでいいから」
シュウ「お酒!お酒頼も!臣はレモンサワーね!」
そんな他愛のない話をしながらお酒を飲んでると、、
佐和「ごめん!ちょっと電話だ。
上司からだから多分長くなっちゃう。
大丈夫?」
A「大丈夫だよ、気にしないで」
そう言って佐和が部屋を出た。
しばらく3人で話してると
今度はシュウさんが、
ごめんっ!大便!と出ていった。
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hinami(プロフ) - かなた。さん» 教えていただきありがとうございます!!間違えて非公開にチェックを入れてしまってました……(>_<)直しましたので、読んでみてくださいね(^^) (2016年9月4日 19時) (レス) id: 542a94ff9e (このIDを非表示/違反報告)
かなた。 - ストーリー1の2ページ目が表示されていません(><) (2016年9月4日 18時) (レス) id: ddc049e34f (このIDを非表示/違反報告)
hinami(プロフ) - 綾香さん» もし表示されないようでしたら、また教えてください!m(__)m (2016年8月17日 17時) (レス) id: 542a94ff9e (このIDを非表示/違反報告)
hinami(プロフ) - 読んでいただきありがとうございます!コメントとても嬉しいです(^^)小説の続編を見る から飛べないですかね?(>_<)それか、作品のシリーズ一覧には表示されていませんでしょうか??今確認してみたら、私は表示されたのですが、ぜひ読んでいただきたいので、 (2016年8月17日 17時) (レス) id: 542a94ff9e (このIDを非表示/違反報告)
綾香(プロフ) - 初めてこのお話を読もうと思ったら、2がなくて話の内容がつかめないのですが何か事情あってないのですか?更新頑張ってください!シリースが8までありますが頑張って追いつきます笑笑 (2016年8月17日 17時) (レス) id: e5cab4644d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:hichan | 作成日時:2016年6月14日 15時