ある日の出来事4 ページ5
*****
な、なに…この光…。眩しい…。
私は、恐る恐る目を開ける。
するとそこには、この世界ではあまり見ないような姿をしていた2人が立っていた。
「茅野 唄さんですね。」
「な、なんで私の名前を…！」
「あなたをずっと見てましたから。」
「あなた達は一体…。」
「私たちは、女神です。」
「は、はい？」
いきなり女神と言われ、誰が信じるのだろう。
それに、カラーコンタクトとか、髪を染めているのだろうか？
この人たち、なんか不審…。
「じゃあ、私の経緯を説明してくださいよ。」
「いいですよ。茅野 唄。15歳。あなたが6つの頃、両親は事故で他界し、その日が災いにも唄さんの誕生日だった。
そして、1か月前。事故が起きる。あなたのお姉さんである、奏さんが事故にね。そして、記憶喪失になる。」
「…！どうしてそこまで…。」
「女神ですから。」
「…分かりました。貴方達は女神という事は認めます。それで、なにがお望みで？」
「そんな警戒しなくて大丈夫です。それに、この話は私達やあなたにとって、悪い話ではないと思います。」
「話？」
「あなたが歌う、その歌。今のところ、どの世界でもその歌を歌うのはあなたしかいない。」
……？何を言っているのだろう。その歌って…。
「あなたには、私たちの世界にあるプリパラを救ってもらいたいのです。」
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栗花落 萌(プロフ) - °…*桜*…°さん» ありがとうございます！更新頑張ります！応援のコメントありがとうございます！！ (2019年9月28日 21時) (
レス) id: 0c7ed6b5ed (このIDを非表示/違反報告)
°…*桜*…° - 新作おめでとうございます！更新頑張ってください！応援してます (2019年9月28日 17時) (レス) id: d0bbfea2e0 (このIDを非表示/違反報告)
栗花落 萌(プロフ) - りんりんさん» ありがとうございます！更新頑張ります！！ (2019年6月25日 0時) (レス) id: 0c7ed6b5ed (このIDを非表示/違反報告)
りんりん(プロフ) - 新作おめでとうございます！早速拝見します！更新楽しみです！ (2019年6月25日 0時) (レス) id: 7fd268645f (このIDを非表示/違反報告)
栗花落 萌(プロフ) - yadlz208さん» こんばんは！ありがとうございます！これからも、頑張っていきますのでよろしくお願いします！ (2019年6月24日 22時) (レス) id: 0c7ed6b5ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アリスティー | 作者ホームページ：
作成日時：2019年6月24日 16時
