《7話》日ノ夜 in 職員室 ページ9
《7話》日ノ夜 in 職員室
はろー。私Aだよー。
なんかね、さっき黒いスーツの威圧感が半端ないヒトにあってね、しかもその人私たちの従兄弟でね、うん。いま職員室で話してるの。←
そしたらさぁ、その威圧感半端ない烏間って人がさぁ、タコを暗殺しろってゆーの。
貴「あの、そーゆーのいいんで。私厨二病と付き合う気ないんで。他をあたってくださいね。てか唯兄そんなキャラだったのね。」←
烏「何を言っているんだお前さは。今の話は決して空想の世界の話ではない。それから俺も厨二病ではない。」
瞬「その...タコを暗殺って...そのタコってあの本当にあの赤いタコなんですか！？食用のですか！？」←
え、ちょ瞬太信じてる感じ！？信じてる感じだよねこれ！？
烏「...あのな、さっきいっだろ。タコみたいな奴を暗殺してほしい、と。...直接見てもらったほうが話しが早い。ちょっと待ってろ？」
そう言うと唯兄は職員室から出て行った。
瞬「え〜mjなの...。」
貴「みたいだね〜。てか唯兄厨二病キャラじゃなかったのね。」←
瞬「おい...汗」
貴「tkさぁ、瞬太って緊張しすぎ。笑 理事長のときも、いや、理事長は仕方ないとして、唯兄にまであんななるとか...従兄弟なんだから、さ。
タメ口でもよくね？」
瞬「...いや、あの人の威圧感は並じゃないよ...。」←
貴「うん。確かにね。それには同感。」←
ガララララララ
烏「連れてきたぞ。」
お、タコさんの登場かなっ？←
その時私たちが見たものは途轍もなく
可愛かった。←
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作者名：ひのまる | 作成日時：2014年12月5日 22時
