《3話》新しい日常の始まりは出会いから ページ4
《3話》新しい日常の始まりは出会いから
【翌日】
今日から椚ヶ丘の生徒になるのか！
優等生って感じだね！！
ささっと用意などを済ませて
貴・瞬「「行ってきまーす」」
と大きな声でいった。
母「逝ってらっしゃ〜い☆」←
貴「お母さん！！字！！」
母「あら？間違えちゃったぁ☆」
瞬「...引
まぁ、行こうぜ」
貴「そだね。じゃ、改めていってくるねー」
母「いってらっしゃい！☆」
貴「お母さんもドジだよね。字、間違えるとか。笑」
瞬「(あれをドジで済ませていいのか)だよなー。笑」
貴「椚ヶ丘って彼奴いるんだってね」
瞬「(彼奴...？)」
貴「覚えてない？ほら、カルマだよ。カルマ。小さい頃よく遊んだじゃん。まぁ、私達が引っ越しちゃったから関わることなくなっちゃったんだけど。」
瞬「！カルマ...ってあの危なっかしい悪戯っ子で赤髪の奴か！？」
貴「そうそう...ってか危なっかしくて悪戯っ子はあんたもでしょーが汗」
瞬「何年ぶりだろうなー！カルマ何組だろー！」
貴「そうそう。お母さんがね、「Aちゃん！カルマくん、覚えてる！？あのカルマくんも椚ヶ丘らしいのよ！理事長に頼んで同じクラスにしてもらいなさい！大丈夫よ！ね！？お願いしてみてね！☆」っていってたよー」
瞬「mjか！じゃあ同じクラスになるって確率はは(理事長しだいで)ありうるな！」
貴「まぁ、私はどうでもいいんだけど、さ。」
瞬「ふ〜ん。そうなのか？てか、学校ついたぜーーー！！」
椚ヶ丘！綺麗だね！
貴「おぉ〜！いかにも頭良さそう！」
瞬「まぁ、俺たちのレベルならヨユーだけどな！」
貴「はいはい。いーからいこー。えぇっと、理事長室はどーこーかーなぁーっと」
瞬「おぃ...泣」
なーんて瞬太と戯れてると...
？「君達が日ノ夜さんかな？」
と、背後から低音の声がして
瞬「えぇ！？あ、はい！」
？「おおっと。驚かせてしまったかな。私はここの理事長を務めているものでね。」
貴「あぁ！あなたが！」
理「(存在は知っていたようだな)以後、お見知り置きを。」
瞬「はい！勿論です！」
瞬太必死だなw
理「ようこそ椚ヶ丘へ。君達と少し話がしたい。理事長へいこうか。」
貴「はい。」
瞬「(なんか怖い！この理事長！！)」
貴「(なんか裏がありそう...)」
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作者名：ひのまる | 作成日時：2014年12月5日 22時
