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《2話》最早天然を越している ページ3
《2話》最早天然を越している
それにしても...
貴「次は椚ヶ丘かぁ」
母「大丈夫よぉ！Aちゃんの学力ならお茶の子さいさいよ☆」
貴「お茶の子さいさいよ☆じゃ、ないでしょ！！この天然めが！！そこを言ってるんじゃないってば！」
瞬「私立だし名門校だし...頭固い奴ばっかいそうだなw」
貴「(聞けよ)そうだったらやだなぁ〜」←
母「だから大丈夫よ☆」
貴「tkさーお母さんってなんで言葉の語尾が☆なの？」
母「うふふん☆ほら、お母さんテンション高いからねっ☆」
瞬「(理由んなってねーてか出番ねぇ)」←
母「ささっ！明日から早速転校なんだから早く寝なさい☆」
え
貴「えぇっ！？何！？明日！？から！？なの！？」
瞬「」←
母「え？そうよ？」
はぁぁぁぁぁぁぁぁぁ！？
瞬「mjかよ...」
母「mjだよ☆」←
...
ーそこから暫くの沈黙が続いたー
貴「(此奴は...最早天然と呼べるのだろうか)...もう寝る」←
瞬「俺も...」
貴・瞬「おやすみ...」
母「おやすみなさーい☆」
瞬「(うぜぇぇぇぇ)」←
貴「(お父さんの存在)」←
《3話》新しい日常の始まりは出会いから→←《1話》巫山戯一家
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作者名：ひのまる | 作成日時：2014年12月5日 22時
