74、魔獣王国 ページ33
Aside
教師と別れて、収穫を再会する。そしたら、前方に魔獣が現れた。闘おうと思って、体勢を整えていたら、けろりんが出てきた。あ、これ、けろりんの使い魔か。
「私の使い魔を攻撃しようとしないでください」
『すんません。で、俺に何のよう？』
「とりあえず、場所を移動しましょう」
けろりんについて行ってついた場所は氷で出来た王国があった。なんか、カムイが変に興奮してるんだけど…。あいつ、ほんとに変態やな。とりあえず、一発殴っといた。
「早速本題_と行きたいところですが、その前に温泉行きましょう」
「私も行きます！」
『ﾀﾋね、クソ鳥』
そこにいる変態ドリはけろりんの使い魔によって足止めされた。その隙に、俺たちは温泉に入りに行った。天然記念物の温泉やな。
「魔獣たちがここを教えてくれたのよ。３日間お風呂に入れないなんて辛いでしょう？」
『まぁ、お風呂入れないのは嫌やな。耐えれはするけど』
「とりあえず、入りましょう」
『んー、気持ちー！』
「いいでしょう？この温泉。早速ですがAさん、今日はここで泊まって行ってもらいます」
『あ、はい。というか、なんで？』
「明日、エリザさんとクララさんがここに着くとのことで、その時に本題を話そうかと思いまして」
『なるほどね、了解』
天然風呂で決闘した分の疲れを癒してから、カムイや魔獣のいるところに戻る。カムイは凄い残念そうにしているが、知らん。そんなに変態だったんか…。やっぱこいつはダメやわ。そして、今日はこの王国で休むことにした。それでも、教師の癒しは欲しいから、魔獣狩って報告塔には足を運んでた。
「朝ですよーっ！」
『うっるさ…。目覚ましって放送だったっけ？』
「そうですね」
『というか、収穫祭始まってからはじめて寝たわ』
だから気づかなかったんやな。昨日はずっと夜中も戦ってたもんな。きっと、教師の癒しの力でなんとかなってたんやろな。そして、日が結構昇って来た頃に、くらりんと姐さんペアが魔獣王国にやってきた。
「あ！A！Aもここにいたん？」
『うん。女王けろりんに呼ばれたから』
「最初に見せたいものがあるの」
そう言って、くらりんと姐さんにも天然風呂を見せに行った。俺はカムイと魔獣と待っている。女子の裸を見たいって叫んでるカムイは殴っておいた。
「服、着てますね…」
『着てなかったらやばいやろ』
そして、俺たちを呼んだ要件を話そうとけろりんは口を開いた。
75、収穫祭史上初の大戦争→←73、ジャズとお疲れの教師たち
ラッキーデビル
パイモンちゃん
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 34人がお気に入り
お気に入り作者に追加
「魔入りました!入間くん」関連の作品
この作品を含むプレイリスト ( リスト作成 )
この作品を含むプレイリスト 
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
hibiki(プロフ) - β＝nanasi³さん» ありがとうございます！場面想像すると尊さで⚪︎んでしまいますよね。わかります！ (2月24日 15時) (
レス) id: de3ac271a4 (このIDを非表示/違反報告)
β＝nanasi³ - …みんな尊いっすね…！私も場面を想像してたらﾀ ﾋにそうです（？）やっぱ最高です！ (2月24日 15時) (レス) @page30 id: 18b89fe2f6 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：hibiki | 作成日時：2023年10月23日 22時
