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第3章ー生徒会とチェロー 一話、生徒会 ページ15
季節は過ぎ、今は5月
1ヶ月はやかったなぁ…と思いながら
オーケストラ部で練習をしています
ちゃんと後輩は入りました
翔琉くん合わせて7人
沢山入ってくれたな!
ピーンポーンパーンポーン
〔2年3組幕淮奏斗さん。オーケストラ部にいるならそこにいてください〕
なにこの放送
「…よし、」
奏斗が一瞬で廊下に出た
何かあったのかな
「これで、オーケストラ部の部室にはいないってことになるよな」
オーケストラ部の部室に入ればいいじゃないか!
部室には3年生の先輩がいない
だから1年と2年は首を傾げた
「なぁ奏斗、なんで部室にいないんだよ」
部室にいなかった紗流瑠が戻ってきた
うん、よく聞いてくれた
「…来る」
来る?何が
「彼奴が…」
彼奴って誰よ!
「これは騒がしくなるぞぉ〜?」
のろは何かを知っている様子だった
と、そのとき
「かぁぁなぁぁとぉぉ!」
ん?誰か来たな
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作者名:まろちゃん | 作成日時:2021年6月17日 15時