【刀剣乱舞】神に愛されし人の子がブラック本丸撲滅します。第2章

52杯目 ページ3

暫くして新選組の席を離れ粟田口の席に移った。







貴方「みなさん飲んでますか？」



込み上げるニヤケを我慢して問いかけると




前田「はい！このジュースすごく美味しいです！」


そう言って見せてくれたのはちょっとお高いりんごジュース。


貴方「よかった(りんごジュースが似合う天使)」


包丁「主は人妻なの？？」


貴方「違うわよ」ｸｽｸｽ


包丁「えー！！！てっきりそうなのかと思ってたよー。。」ｼｮﾎﾞﾝ


薬研「大将が人妻になっちまったら、お菓子貰えなくなるかもな」ﾆﾔ


包丁「え！！！それは嫌だよ！！」


薬研「ならそう言うこたぁ言わないこったな」ﾆﾔﾆﾔ


貴方「薬研は何をニヤニヤしているのほんと。。」




そんな話もあれば、





平野「是非旦那さまにはいち兄を。」スッ


一期「え！？やめなさい平野。」


貴方「あらら、振られてしまったわ。」ｸｽｸｽ


一期「いえ！あの！主殿が嫌という訳ではなく！！！」


貴方「いいのよ。いち兄」ｸｽｸｽ





余程楽しいのかニヤケを堪えているのか、Aがひたすらｸｽｸｽと笑っている。






薬研「なぁ、大将。」


貴方「何かしら？」


薬研「大将はショタコンだろ」←


貴方「ｷﾞｸｯ」


薬研「なら、俺っちは旦那様対象外になっちまうのか。」←


貴方「や、やげん？？」


薬研「あーあ。おれっち悲しいなあー(棒)」


貴方「薬研、何が言いたいのかしら」ﾌﾟﾙﾌﾟﾙ


薬研「たーいしょ。」ｷﾞｭｯ


貴方「ひやぁぁぁぁぁぁ！！！」





薬研がAに悪戯をして驚きをもたらそうとした鶴丸と薬研の策略にまんまと乗ってしまった審神者。




貴方「鶴丸と薬研は後で歌仙のとこに行きなさい！！！！」





Aは脱兎の如くその場から逃げ出したとか。。

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