検索窓
今日:6 hit、昨日:8 hit、合計:170,101 hit

38 ページ41

『…じゃ僕は仕事が入ったから暫く休むから』
渚「急だね…」
『年末年始だからね!』
渚「それはそっちの話でしょ?!こっちはまだ夏休み明けだからね?!!」





ーーーーーーーーーーー
戻ってきた

…教室に久し振りに入ると何やら不審な雰囲気が漂っていた。まぁ、内容は飛行機の中で見た新聞で大体予想がつくけど

『…下着泥棒か。殺せんせーはいつも煩悩だから疑われても仕方ないような』
殺「そこを何とか!!君の頭脳をお借りして是非とも私の無実を証明させたいんです!(泣」


泣きついてくる対象をナイフで追い払って岡野さんから受け取った主席簿に目を通す

『…何故僕は男なのにカップがEなんだい』
茅「なにっ?!私なんか永遠の0なのに…」
渚「…茅野落ち着いて」


取り敢えず書いた奴は後でじっくり尋問するとして、之は対象を陥れる為にかなり頑張っているようだ。まぁ、単純に考えて罠だろう。犯人は大方何処ぞのプロか、またシロ達だろう

『よし!僕に名案がある!』
ナ(…嫌な予感がする)







ー夜ー
『何だか夜ってドキドキするよねぇ♪』
カ「…やってる事は住居侵入だけどね」
ナ(…予感的中した)

こっそり隠れながら見ていると何だか探偵のようだ。いや、待ってるのは下着泥棒だから刑事かな?


岡「ねぇ!あれ!」

岡野さんの声の通りに視線を向けると黄色のヘルメットを着けた男(鶴田)が対象に捕まっていた

…まぁ、鶴田さんの最近の行動とカラスで分かってはいたけど。可哀想に…後で烏間さんにどやされるんだろうなぁ


『…殺せんせー、上』
殺「…上?にゅあ!」

突如現れた白い布の壁に新しい触手のイトナ君に白装束のシロ……やっぱり君達か

イトナ君に関しては過去の事を調べさせて貰って少し僕と共通点があるから興味があったけど…シロはいつか殺そう。うん、そうしよう



そんなこんなしているうちに対象がイトナ君を倒した。あ、暴走し始めた

イ「……頭がッ!脳みそが裂ける!」
『…素敵な姿になったねぇイトナ君』
殺「!凛君危ない!」
『…大丈夫大丈夫。ごめんねイトナ君…ちょっと痛いかも』
イ「…え」

凛がイトナの肩を強く噛んだせいでイトナの肩からは血が出た。イトナは咄嗟に凛の腹に触手を喰らわせどこかへ行ってしまった


ボロッ
『…痛ッたぁ〜!!受け身とって無かったら内臓危なかったや』

よろけながら立ち上がると凛はイトナの居なくなった方角を見つめた



取り敢えず薬は投与したから暫くは生きてるかな

39→←明けましておめでとう



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 男主 , 悪主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 42話からしばらく名前のとこが(1人)になってますよ!! (2018年4月13日 17時) (レス) id: 8e3edf3d3f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 悠さん» コメントありがとうございます!見た瞬間、凄く嬉しくて跳ねてしまいました(*´ω`*)これからもよろしくお願いしますね♪ (2017年12月21日 23時) (レス) id: eead03add3 (このIDを非表示/違反報告)
- 楽しいですっ!更新頑張って下さいっ! (2017年12月19日 13時) (レス) id: a5cd8a01d7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒夜 | 作成日時:2017年10月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。