検索窓
今日:3 hit、昨日:8 hit、合計:170,098 hit

17 ページ18

今日は雨の降る日…
そして今日は政府の本命が来るらしい。僕が本命じゃないのは対して気にしてない

それより、僕のカラスや政府のネットワークを見ても確認出来なかった転校生……嫌な予感がする。そいうか嫌な予感しかし無い


カ「…皆あー云ってるけど凛はどう思う?」
『うーん…律の話からしたら強いんだろうねぇ。友達に慣れたらいいなぁ!』
カ「…その手に持ってる飴で釣れるかな?」


そんなこんな話している内に人の気配に気づく
…ドアに大人1人・・・背後の壁に子供1人

ぬっ
シ「…驚かせて済まないね。こんにちは。私の事は白いしシロとでも呼んでくれ」
『・・・シロ?』
シ「おーいイトナ入っておいで!」


その瞬間、壁を突き破って白髪の少年が入って来て、僕の隣の席に座る。不思議だ…普通に入って来なよ。というものの前に外は大雨なのに少しも濡れていない事に僕は疑問を抱いた

其れはカルマも同様な様で「何で濡れてないの?」とイトナに尋ねた

糸「…」
『やめなよカルマ。きっとシロさんと相合傘をして来たのが恥ずかしいだよ』ニコッ

危険を察知し、フォローをいれるとイトナがカルマに伸ばしていた手を引っ込めて、くるりと凛の顔をジッと見詰める

糸「……お前は俺より強い。だから彼奴を殺したらお前を殺す…」
『ふーん・・・やってみなよ。君じゃ僕を殺せない…』

ーでも、殺してくれるなら殺してね
とイトナ君以外に聞こえない声で囁く

イトナ君は無表情な顔のまま、目だけを見開いて少しだけ驚いた顔をした


『なーんて♪そこまで自信が有るなんて凄いねぇ飴いる?お友達になろうのよ!』ケロッ
イ「……待っていろ。1番強いのは俺だ」ギロッ


あー怖い怖い…
血気盛んな転校生が来たものだ。いや、不思議くんの間違いかな?対象のこと「兄さん」とか言い出したし…


『…面白そうな子が来たなぁ』ニヤニヤ
カ「凛きもーい(棒読み)」
『カルマ酷いな!』


・・・まぁ、放課後は楽しみにしておこう
どんな暗殺を魅せてくれるのか
そこのシロにも聞きたいことがあるしね

18→←16



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 9.6/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
118人がお気に入り
設定タグ:暗殺教室 , 男主 , 悪主   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- 42話からしばらく名前のとこが(1人)になってますよ!! (2018年4月13日 17時) (レス) id: 8e3edf3d3f (このIDを非表示/違反報告)
黒夜(プロフ) - 悠さん» コメントありがとうございます!見た瞬間、凄く嬉しくて跳ねてしまいました(*´ω`*)これからもよろしくお願いしますね♪ (2017年12月21日 23時) (レス) id: eead03add3 (このIDを非表示/違反報告)
- 楽しいですっ!更新頑張って下さいっ! (2017年12月19日 13時) (レス) id: a5cd8a01d7 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:黒夜 | 作成日時:2017年10月6日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。