1話 ページ3
「落ちこぼれのくせに、アイドル辞めろ、」
「ぶっちゃけ顔だけが取り柄w」
「あんなイケメン彼氏がいるのに、浮気するなんてありえないんだけど、消えろよ」
どれだけスクロールしても私に向かった悪口が止まらない。
『ああ、どうしてこうなったんだろう、』
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時に始まりは2週間前だった。
その時、私は付き合ってる人がいて
その人にプレゼントを買おうと幼なじみの男の子と買い物に出かけていた。
『ねえ、これなんかどうかな？？』
手に取ったのはザラザラとしたさわりごこちが特徴の淡い水色のペンケース。
「ペンケースか〜良いな
でも、アイツはこっちの色の方がいいんじゃないか？」
幼なじみが指したのは同じ種類の茶色いペンケース。
落ち着いた雰囲気があるしこっちのほうが合いそう。
『良いね、それにしよ』
ありがとうとお礼をしてレジに向かおうとした時
ｶｼｬ
後ろからカメラのシャッター音みたいなのが聞こえた。
振り返って見たが誰もいない。
...気のせい、かな？
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変なところで切ってごめんなさいっ
続く (更新停止中)
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mogu360(プロフ) - アカウント変えたんですけどこの作品のパスワードが分からなかくなったので作り直しました、https://uranai.nosv.org/u.php/novel/mogu3601/ (10月1日 9時) (
レス) @page2 id: ab1ca31a17 (このIDを非表示/違反報告)
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