転生してやっとぶりっこ卒業出来ると思ったけど気の所為だった

月曜テストなのに、勉強サボっています。作者です。 ページ39

えー、たった今スガエルにプロボーズされました、菜乃花です

黒尾「されてねえから」
『どこから湧いてきた』

青城とは、僅差で勝った

30点台に乗る接戦。

ずっと心臓口から出るかと思ってたよ

及川「次は絶対勝つから！！」

the、負け犬の遠吠えをしている及川ｻｧﾝに、菅原さんと2人で

『「キャァァ！！及川さぁぁん！！！」』

『負け犬の遠吠えする及川さんもぉ、』
菅原「悔しそうにぃ、それでも馬鹿にしようとあっかんべーって及川ポーズする及川さんもぉ、』

『とっーても！』
菅原「かっこいいですぅ！」

『「キャァァ！！！！！」』

及川「うるさいよっ！！！」

いやー、さすが入野みy…菅原さん。

女子も真っ青な女声

そこで、私はある天才的な事を思いついた

…これは、やるしかあるまい

『…菅原さん、あとで…』

こんな私でも、正直こんなお願いをするのは恥ずかしい

顔が熱くなっていき、今自分は赤面しているだろうと自覚する

『昼食が終わったあと、一階の一番端の…空き教室に、来てもらえますか…』

菅原「…えっ、」

やっぱりダメかな、断れるかなー…

あ、待ってなんかよく分かんないけど赤面してる。ありがとう眼福です

察した？察した？マジ？？流石セッター(？)

「…えっ、」
「え…」
「えぇっ！？」

なんだよみんな、うるさ…くないよそんな君が好きっ☆

菅原「え、えーと…それは…その…」

早口赤面目を晒して、指をツンツンしている

うん、女子ですか？？
可愛いなクソっっ

なんか周りのみんなが近づいてきてる気がするんだけど、気のせい…じゃ、ないよね？

菅原「…わ、わかった…」
『よおおおおし！！！！』

まさかOK貰うとは思っていなくて、ガッツポーズでスライディング、膝立ちのポーズになった

黒尾「…ほら、やっぱ変わってないだろ？」
孤爪「…そう？」

テスト終わりました！全て戻りしだいお伝えします！こいつ馬鹿だな〜とか思っても言わないでおいてください…→←日向は一人二役です別にミスとか、ミスとかミスとかじゃないですよぉぉぉ？？？？？

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