転生してやっとぶりっこ卒業出来ると思ったけど気の所為だった

ジ○リの公式 ページ28

今はアップ取ってます

いまのうちにスポドリ作ろ！！

青城の前を通り、外に出る

あっ、待ってスクイズ持ってない

ダッシュで烏野戻り、ガッという効果音をイメージして篭を掴み、また戻る

よーし、ﾚｯﾂｼｬｶｼｬｶﾀｲﾑ!!

及川side

及川「…あの子さ、やっぱおかしいよね」
花巻「おかしいな」
松川「お前の頭並みに？」
「「「それだ」」」

及川「それだじゃないよ！？」

俺がまっつんの言葉を否定すると、少しの沈黙が訪れた

『〜』

ん…？陽向ちゃん、なんか言ってる？

あいた扉から聞こえてくるかわいらしい声

俺たちは、自然と耳を澄ましていた

『…ムスカｻｧﾝはなんで存在意義を問いたいブツ(あんなもの)なんかかけてるの…？そもそもなんであれはグラサンの癖にバル○の光すら跳ね返せないの…？

マダサなの？マダオならぬマダサなの？
いやまてもしかしてバル○の正体はリア充から出てくる謎のひかり！！？
そういえばまださって及川ｻｧﾝが言いそう…[まださ☆]みたいな？
はっ…ムスカｻｧﾝ=及川ｻｧﾝなの！？
ムスカ=及川ハンガー=徹なの！？
ｸﾗﾗｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧｧ!!!!!!!!!!!!!』

…何言ってんのこの子

俺がもう一度、この子おかしいよねって言おうと振り向いて見た景色

全員が、お腹を抑えのたうち回っていた

花巻「ﾌｧｰｰｰｰwwwww」
松川「天才かな？www」
国見「っ…www」
及川「ちょっと何笑ってんのさ！？」

花巻「バルス」
松川「バールス」

岩泉「及川はひりあ？だから負けたんだな」
花巻「あー、2人手繋いでたもんな」
及川「及川さん非リアじゃないし！？ここにいる誰よりもリア充してるしっ！？」

松川「『私…及川くんが何考えてるのか分かんないよっ』」

花巻「『バレーしてる及川くんも、バレーのことを話す及川くんもカッコいいよ？
だけど…なんでバレー以外の話は全部岩泉くんなの！？
私より岩泉くんの方が好きなんでしょ！』」

岩泉「及川…そうだったのか」
及川「違うよ！？」
岩泉「悪い、ゴリラは対象外だ」
及川「なんで俺が降られた感じなのさ！
岩ちゃんだってゴリラでしょ！？パワー5の癖に！まあ俺にはおよばないけどねっ」
岩泉「あ？俺の方が強いに決まってんだろ」
及川「はぁぁん？俺だし？圧倒的ゴリラだから？？」

花巻「うるせーゴリラ(及川)」
松川「ゴリラ(及川)ー」
花巻「ムスカ＝ハンガー・ゴリラ」

及川「それもう俺要素0だよね！？」
「「「ハンガー」」」

及川「なんで息ピッタリなのさゴリラ軍！」
岩泉「…ゴリラ」

なんで岩ちゃんは嬉しそうなのさっ

そういえばムス◯ｻｧﾝグラサン外してたはずだよね→←推しが尊い

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