【リボーン】【ワンピース】おや、リボーンの世界の次はワンピースですか…え、マジで?← 【骸成り代わり】 (ページ3)

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2話ページ3

ﾋｭｳｳｳｳ

なんでしょうか、すごい風の音ですね…
というか、なんだか落下している感覚がしますね…

ん?落下?

貴「((ﾊﾟﾁ」

目開けるて見えたのは、果てしなく続いてそうな綺麗な海

海!?

貴「くっ…」

…私は飛ぶことはできませんし、どうしましょう…

貴「ん?」

遠くのほうに船が見えます。
旗には麦わら帽子を被った骸骨の絵

あれはもしや…

ﾄﾞﾎﾞｰﾝｯ

そんなことを考えているうちに、海に落ちてしまい、また気を失ってしまいました

～nosid～

ルフィ「あー…腹減ったー…」

ウソップ「さっき食べたばっかだろ…」

チョ「なんも釣れないな…」

ビビ「この辺には魚はいないのかも」

ワンピースの世界はアラバスタの話らへんですby作者

サンジ「ビビちゃん！食後のデザートができたよ！」

ビビ「ありがとう」

ナミ「ん?なんか落ちてきてない?」

その一言に麦わら海賊団はナミの見ている方を見てみる

ゾロ「あれ人じゃねーか?」

チョ「本当だ！人だよあれ！」

ﾄﾞﾎﾞｰﾝｯ

その人らしきものはすごい音をたてて海に落ちた

サンジ「俺が行ってくるぜ」

サンジは海の中に飛び込み、人が落ちたほうへ泳いでいった、が…

サンジ「ぶはっ！」

何故か鼻血をふきだしてその場で気絶した

ウソップ「あいつなにやってんだよ！」

ゾロ「チッ…しかたねーな、俺がいく」

めんどくさそうに、ゾロは海に飛び込み、人が落ちたほうへと泳いでいった

～数分後～

ゾロ「ったく、迷惑かけやがって」

数分後、ゾロがサンジと落ちた人物を抱えながら船にのぼってきた

チョ「あ、女の人だ」

ナミ「そりゃーこうなるわね」

ルフィ「こいつパイナップルみてーな髪型してるな」

ウソップ「た、確かに…」

ナミ「どう?チョッパー」

チョ「大丈夫、気を失ってるだけだよ」

ナミ「そう、なら良かった。じゃあその子部屋に連れていって、私は着替えを持ってくるから」

チョ「わかった」

チョッパーは少女を抱きかかえ、自分の部屋にいき、ナミも自分の部屋へと走っていった