【リボーン】【ワンピース】おや、リボーンの世界の次はワンピースですか…え、マジで?← 【骸成り代わり】 (ページ14)

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13話ページ14

貴「((ﾊﾟﾁ」

ここは…

暗い空間に私は立っていました
こんなことが前にもあったような…

?「やあ、A」

貴「!!」

後ろを振り返ると一人の男が立っていました

貴「あなたの仕業だったんですね…
神(ジン)」

神…私をリボーンの世界に飛ばした
自称神の人です

神「俺は本物の神だっての…」

貴「人の心を読まないでください」

神「おもいっきり声に出てたんだよ」

貴「あ、マジで?」←

神「キャラ保て」

貴「それより、何故リボーンの世界の人達をワンピースの世界に飛ばしてるんですか?」

神「君達に、原作を変えてほしくてね」

貴「……はぁ…またですか?」

私はこの自称神にリボーンの原作を変えてほしいと言われ、原作を変えてきました
今度はワンピースですか…

貴「リボーンは全部読んでましたからいいですけど、ワンピースは十巻までしか読んだことがありませんよ?」

神「そこは安心して。はい、これ」

神から渡されたのは手帳のようなもの
中身をペラペラと捲ってみると

貴「…これは…」

これからワンピースの世界で起こることが書かれていました

神「それあげるから」

貴「……まあ、いいでしょう…
最近ちょうど退屈していたところなので、暇潰しにでもなるでしょう」

神「そう言ってくれるとありがたい
じゃあ、頑張れよ」

貴「((ﾊﾟﾁ」

ナミ「あ、目覚めた」

貴「ふぁ～あ…おや?皆さんは?」

ナミ「今はお風呂に入ってるわ」

貴「そうですか…私も入っていいですか?」

ナミ「もちろん、じゃあ着いてきて」

もしかして、私が起きるまで待っててくれたのでしょうか…
なんだか申し訳ないですね…

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貴「はぁ～いいお湯でした…」

やっぱりお風呂は気持ちいいですね
お風呂が嫌いという犬の気持ちがわかりません

貴「あ」

私の前方に沢田綱吉が歩いています
さきほどのことを話しましょうか

貴「沢田綱吉」

ツナ「あ、A」

貴「少し、話があります」

ツナ「?」

私はと沢田綱吉は誰にも話が聞かれないところに移動しました