今日:3 hit、昨日:19 hit、合計:9,309 hit
小｜中｜大
五話 ページ6
AB君今日はありがとう!めっちゃスッキリした。
BAちゃんがよかったならええわ。機会があればまた行こうな
この日をキッカケにB君と関わることが増えていった。いつも通り、マナ君への不満を言ったり、その発散のためにどっかいったりの繰り返しだった。
そのうち、マナくんよりB君との時間の方が長くなっていった。
B君「なぁ、俺たち付き合わん？」
そんな日々が何ヶ月か進んだ時、急にB君から告白された。
マナくんとは週に3日話すか話さないかぐらいの頻度だった。それは果たしてカップルと言えるのだろうか？
私は、「いいよ」と言った。
AB君と付き合うことになったから別れよう
マナ君にそれだけ送り、画面の電源を暗くした。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 133人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：頭おかしい人間8号 | 作成日時：2024年3月12日 16時
