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樹side
樹「具体的にさ、何されんの？」
北「…えっ？」
樹「だってお前基準で話してるけどさ
俺らからしたら普通かも知んないじゃん」
北「いや、そりゃあちょっと」
大「照れんなよ、シャイボーイ！」
樹「俺ら何年の仲だと思ってんの？
裸の付き合いも何年目だよ？
お前がAちゃんとキスしただの
抱いただn、、」
北「ダーーーーーー！！もう！！
分かったよ」
ジ「今猪木さんいたよね？AHAHA」
まぁ早い話、いつもの如く
北斗が拗らせるだけだったんだけど。
まずは連絡頻度。
ちょうどいい頻度でくれるし
忙しいを分かってくれてるから
会いに行くって言わない限り
何も不満を言わないらしい。
アイドルやってる俺らからしたら
これ理解してくれてるのは
本当助かるじゃん。
で次は、北斗と話してる時の態度。
カフェで週一会うのはどんなに
忙しくても習慣にしてるらしくて
毎回嬉しそうに出迎えてくれて。
休憩室でたまに充電とか言って
ハグとかしてるらしいんだけど
毎回照れて顔を赤くするらしい。
な？普通に惚気だろ？(笑)
樹「つーかお前休憩室で
Aちゃんのこと
抱きしめたりしてんの？」
慎「俺も今思った。卑猥だね」
北「卑猥とか言うんじゃないよ。
俺だって触れたいのよ、彼女に」
大「キスは？したの？」
北「… ///」
会うたびにするキスも
拒まれたこと一回もないって…
マジで北斗、どこに文句あんの！？
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作者名：あいびー | 作成日時：2024年2月4日 12時
