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Part19 ページ21
切島side
黒いモヤの個性に呑み込まれた俺は爆豪と合流して無数のヴィランと戦っていた
｢・・・クソ髪、あんときの事どう思う｣
ヴィランから見つからないように爆豪と身を隠していた時だ急に聞かれて思い出す
あのとき・・・モヤヴィランに俺らが殴りかかったときか、
Aの声が聞こえたとたん急に動けなくなっていつの間にか黒モヤの中に入っていた。
ここに来たときには体は普通に動くようになっていた
あのときのAは何処か違う気がして、
何時もは温かくて眩しいのに
あのときはまるで全てを灼き尽くす無慈悲な太陽みたいだった
｢アイツの兄貴、普通科だったよな｣
｢そう言ってたぜ｣
｢・・・普通科に、人を操る個性持ちがいるって聞いたことがある、まさかとは思うがそいつがオレ女の兄貴だとして・・・アイツの個性の身体能力増強とは余りに逸脱している｣
それってまさか・・・
｢この考えが当たってんならアイツは半分野郎みてぇに個性2つ持ちってことになるな
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こしあん派 - チョコミントさん» ありがとうございます！！！面白くできるよう、更新頑張ります！ (2019年3月30日 10時) (
レス) id: 1be51e16a1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - 面白くなりそう！更新頑張ってください！ (2019年3月27日 22時) (レス) id: 0b77f7f649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしあん派 | 作成日時：2019年3月17日 9時
