Part12 ページ14
AチームとDチームの戦いはAチームが勝った。
でもギリギリの反則勝ちみたいなもんだった。
｢今回のベストは飯田少年だけどな！！！
何故だろうなぁ〜〜〜？分かる人！！？｣
オールマイトの質問に百が手を挙げる
お茶子は気の緩みと核の扱い方、
爆豪と出久は屋内での大規模攻撃は愚策だということ、チームワークが取れていないということが注意された。
さっすが百、カッコいい。
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場所を移して2回戦
『よーし、戦うぞ！よろしく、透に猿夫！オレの事はAでいいから！』
｢よろしくAちゃん！｣
｢よろしくAさん｣
『うん、じゃあ作戦立てよっか。オレの個性は身体能力の増強。全身に満遍なくかけたり、一部を重点的にかけたり。』
｢俺の個性は尻尾。第３の手みたいに動かせる。俺は武術も会得してる｣
｢私は透明化！手袋も靴も脱ぐと透明に！｣
そういって、手袋と靴を脱ぐ透。すぐに姿が見えなくなる。
『風邪引かないでね。ん・・・轟の個性って氷だよね・・・障子は索敵か・・・ん・・・オレならこうするからな・・・』
｢Aちゃん？！ちょっと緑谷くんみたいになってるよ！｣
『あ、ゴメン。そうだ！透は猿夫と一緒に外、見張っててよ、オレはここで迎え討つ』
｢え？！１人で2人、しかも１人は推薦相手に戦える？｣
猿夫の言葉にオレはニヤっと笑う。
『ん、2対1にするつもりはないよ、オレの読みが正しければ轟しか攻めてこないよ』
｢なんで？｣
『だって轟はビルごと凍らせるから。建物内に障子がいると凍っちゃうもん。
相手の個性の規模を知らないからこそ、相手にとって一番効率的な策を警戒する。さぁ行った！』
２人が外へ行ったすぐ後、開始のアナウンスが鳴った。
さぁ心操A、己の力を引き出して。
全力で戦いましょう。
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こしあん派 - チョコミントさん» ありがとうございます！！！面白くできるよう、更新頑張ります！ (2019年3月30日 10時) (
レス) id: 1be51e16a1 (このIDを非表示/違反報告)
チョコミント - 面白くなりそう！更新頑張ってください！ (2019年3月27日 22時) (レス) id: 0b77f7f649 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：こしあん派 | 作成日時：2019年3月17日 9時
