危なっかしい君 [シロノノロイ ハチ] 四季梅さんリク ページ8
貴「ねえ、そこの君！」
ハチ「何だ」
貴「女の子いじめちゃダメだよ」
家の近くの桜の木。
散歩をしようと彷徨いていたら、桜の木の下で、男の子が女の子をいじめていた。
ハル「私が見えるの！？助けて」
貴「え？見えるの･･････って･･････」
ハチ「おい、そいつを渡せ」
貴「嫌だよ。嫌がってるじゃん」
それが、彼との出会いでした。
ーーーーー
真白「お姉ちゃん？大丈夫？」
貴「うーん･･････あんまり大丈夫じゃないかもねw」
ハチ「だから言ったんだ。危ないって。本当にバカだなー」
ハル「Aは人の話聞かないもんねー」
ハルもハチも、酷いぞー！
真白「あはは･･････昔からそうだよねー。お姉ちゃんは。あ、私ちょっと外に行ってくるねー」
真白も酷いし･･････。
ハル「あ、私もー。真白、待って」
何で、二人きりにするのーーー！？
貴(なな、何を話せば良いの･･････？)
ハチ「A」
貴「な、何？」
ハチ「どうして、俺の言うこと聞かなかった？」
う･･････一番痛いとこ突かれた･･････。
貴「べ、別に、私が怪我しても、ハチには関係ないじゃん」
ハチ「関係ある。俺は、お前が好きだ。だから、心配なんだ」
･･････は？
今･･････何て？
貴「今、何て言った？」
ハチ「〜〜〜！何度も言わせんな！俺は、お前が、好きだ」
貴「嘘･･････」
ハチ「嘘じゃない」
私･･････だって･･････。
貴「私だって、好き･･････だし。ハチのこと。ずっと前から好きだしっ！！！」
するとハチは、すごく驚いていた。
ハチ「やった！」
急に笑顔になったハチに、抱きしめられた。
私も、負けないくらい強い力で抱きしめ返した。
ーーー外ーーー
真白「うまくいったみたいだね」
ハル「本当にね･･････めんどくさいよあの二人」
外で見てた二人でした♪
ーーーーーー
四季梅さん、リクありがとうございました！！！こんなんでよろしいでしょうか？
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 21人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
音霧桜(プロフ) - エリさん» ありがとうございますっ！！ (2020年2月19日 7時) (
レス) id: fac1f46ec3 (このIDを非表示/違反報告)
エリ - 好きっ！！ (2020年2月18日 22時) (レス) id: 72fc06f197 (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 紅玲葉さん» いえ、サチコではないです。別の怨霊です (2016年7月22日 18時) (レス) id: f0c8271d21 (このIDを非表示/違反報告)
紅玲葉 - コープスの女の子ってサチコちゃんですか？ (2016年7月22日 16時) (レス) id: aa87893b7d (このIDを非表示/違反報告)
桜餅(プロフ) - 黒バイさん» ありがとうございます！(ヤンデレは少し苦手とか言えない)これからも面白い作品を作っていきます(あんま面白くないかもですが (2016年7月15日 6時) (レス) id: f0c8271d21 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：桜餅 | 作成日時：2016年3月15日 20時
