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シスター捜索隊!! ページ24

火縄「来い、ぶっしごき倒してやる。」


そう、中隊長に言われ
肩を担がれ、強制的に屋上に連れてかれる



そして、今。


A『………あ”ぁ〜…疲れたぁ』

森羅「………疲れたぁ…」




アーサー「……フッ…情けないな…それでも男か」





A『いや男じゃねェよ!!これでもれっきとし…………

……ては無いけど(?)、女だよ!?』



森羅「れっきとしてねェ(?)のかよ」





いやいや、あのさ?

腕立てを100回終わって直ぐにこの会話(?)が成り立つのは凄いよ!?



というか、私は女認定されて無かったのかよ!?



A『前回から私の扱いヒドくない!?
スルーされたり男って言われたりさ!?

一応この小説の主人公だよ!?』


森羅「いきなりのメタ発言ヤメロ」





フザケンナ!!作者ァァ!!!

と、叫んでいる間にアーサーと茉希さんの組手が始まった



A『え”!?組手やるの!?

いやや、地獄や…ここは地獄やァァ………!!』


森羅「さっきからお前のキャラは大丈夫か??」









.









─────────


時は変わり夜

日が沈みきった今の一言





A『ねむい。』


はい。と言うわけで寝ます。

つまらない?
知らねェぜそんなん







ダァン!!



A『ッスミマセン!ちゃんとやります!!

……あれ?』



茉希「A!シスター知りませんか!?」



へ?シスター??


A『知らないですよ、どうかしたんですか?』





茉希「シスターが見当たらないんですよぉ〜!!」


A『ええ!?シスターぁ!?!?』









シスターが居ない!!
と、第8の皆は自然と集まっていた


アーサー「麗しき姫君を拐うとは…決して許さんぞ第5!!」

A『え!?シスター拐われたの!?
大丈夫かなぁ……』



森羅「大丈夫な訳ないだろ!!
どっちにしても、シスターを早く助けないと……!!」









っと言うわけで
第5特殊消防隊にやって来ました!(雑)


アーサーのエクスカリバーで塀を切って…




A『…ぅおりゃァァアアア!!シスターは何処じゃァァァア!!!!!』


茉希「A?もう少し落ち着いて?」




乗り込んだ勢いで向かってくる第5をなぎ倒す
大丈夫、大丈夫。急所は外してあるさぁ☆



アーサー「安売りせい。刀背打ちだ」

A『安心な…!』




殴り倒しながら言う
シスターぁ?どこぉ??




火縄「アーサー、A!お前らは森羅を追いかけてくれ

ここは任せろ」

とんがりコーンは好きです→←分かっててもこわい



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設定タグ:炎炎ノ消防隊 , アーサー・ボイル   
作品ジャンル:アニメ
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作者名:あおいろシャー芯 | 作成日時:2020年5月23日 9時

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