ヒトゴロシの心意気とは ページ19
遅くなってスミマセンでしたァ!!by作者
ﾄﾞｶｯ!!
森羅の速くて強烈な飛び蹴りで
ミヤモトは吹っ飛んでいきました
弁護士みたいな人は見事、無事
A『のわっ、！』
アーサー「……ッ」ｺﾞﾛｺﾞﾛ
森羅の上に乗ってた私、アーサーは落とされた
私はきれーに着地出来たケド、
アーサーは吹っ飛んだミヤモト真っ先に転がっていってしまった
A『大丈夫か、あれ』
森羅「…ゴメン(汗)」
ミヤモト「…何なんだy((…ｶﾞｯ!?」ﾄﾞｶﾞｯ
アーサー「………」
知らない内に吹っ飛ばされたうえ、今度はアーサーに殴られる
それにしてもアーサー、なんか顔が険しい気が？
私と森羅はまた飛ばされたミヤモトを追いかけるのと共にアーサーに駆け寄った
ミヤモト「何なんだよ！テメェ等は、!?」
アーサー「うるせェ!!
お前のせいでまもる君がウェーイされたんだろうが!!」
森羅／A「『そっち!?』」
アーサーが真剣な顔で言ったもんだからビビった
もしかして顔が険しかったのはソレ!?
森羅はアーサーを諦めた
森羅「俺はお前をぶっ潰すマンだ!!」
ミヤモトの問いに答える
A『そうだ！
消防官で殺人なんてぜったい許さねぇ!!』
ミヤモトは私達の服を見て
嗤った
ミヤモト「…いいねェ、！」
森羅「なにが可笑しい!!」
奇妙に舐めずり
表情の分かりにくい焔ビト・ミヤモト、
只、今は
ミヤモト「いいねェ、
特殊消防官何だろォ？
鎮魂とか言う“殺しの集団”じゃねェかァ!!」
ﾋﾟｸｯ
ミヤモト「!?!?」
A『…黙れ、喋るな』
まるで、“自分と同じだ” と言うように…
私達は
私は、、
─── “来ないで!!ヒトゴロシィ…！” ──
違う……!!!
何も背負わない、償わない
コイツとは違うんだ、
ミヤモト「…捕まえたァ！」ｶﾞｯ
A『……ッ!!』
森羅「なッ、!!A!!」
アーサー「おのれ焔ビト！Aを離せ!!」
ミヤモトに掴まれて身動きが取れないッ！
クソ、油断した!!
───プスプスこめっと☆！
ﾎﾞｳｯ,!
ミヤモト「…うおっ!?今度は何だよ!!」
プスプス、？
A『ﾊｯ)(今だ、!!)』
ミヤモトが動揺を見せた内に逃れる
そこにいたのは
「「『茉希！／さん!!』」」
茉希「後輩への手出しは許さないですよ！」
流石頼れる先輩！！
キリが悪いが続くよ！
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 31人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：あおいろシャー芯 | 作成日時：2020年5月23日 9時
