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〜それから数日後〜
あれからずっと知らないフリをしてた気持ちに嘘がつけなくなっていた
「ちょっといい？」
仕事終わりの桐山に話しかけて人気の無い場所に連れてった
「あのさ...
今まで気付かなくてごめん」
自分から告白するのはほぼ初めてだから上手く言えない...
「うち、桐山の事はただの同期だと思ってた
でも、ここで一緒に働くようになってから困ってたら助けてくれたり相談に乗ってくれたりして嬉しかった
そしていつの間にか好きになってただから」
橙「そこからは俺に言わせて！！」
橙「Aが好きです！！
付き合って下さい」
「はい」
ただの同期だったあいつは頼りがいのある彼氏になりました
〜終わり〜
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