6話 ページ8
まなとテリオの時間。
「.....ココデス。」
コンビニを見てまなは、テリオに言う。
((買い物を任せよう!
人間...さぁ、行け...。))
テリオは、まなの暗示で操る事を続けていた。
「.....くっ......私をこれ以上、操れると思っているのか......。」
まなは、祖母の言い付け通りに【十字架】をカバンから恐る恐る取り出す。
キィィ...
((....なにっ.....。))
テリオの暗示が完全に消えた。
祖母は、吸血鬼の事を知りまなに「十字架のペンダントを持っているように...。」と、言っていた。
まなは、店員さんに訳を言うと裏口へと道案内された。
テリオに察知されないように気を付けながらまなは、祖母の家へ全力で走る。
夜になりコンビニから少女が出てこない事を知りテリオは、凄く不機嫌そうな顔をしていた。
「貴方、大丈夫ですか?」
別の少女がテリオを心配して聞いてくる。
「今日は、君で良いや...
一緒に行こう?」
テリオは、少女の目を見るとゆっくりと暗示を掛ける。
- 金 運: ★☆☆☆☆
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レインボー(プロフ) - 私の作品にコメントしていただきありがとうございました!こちらでのコメント遅くなり申し訳ございません。 私にはない文才が羨ましく思います!とても面白かったです!!今後の執筆の参考にしたいと思います!!主人公ちゃんはどうなるんでしょう、、気になります! (2018年12月15日 22時) (レス) id: de71a69703 (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - チョココロネ63さん» ありがとうございます! ゆっくりとしたペースですが更新をがんばります。 今後もぜひ、読みに来てください。 (2018年11月2日 22時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
チョココロネ63(プロフ) - 面白かったです!いや、さすがですねw私と比べたらもう… すごく面白くて最高です。なので、いっぱい更新してください<(_ _)> (2018年11月2日 22時) (レス) id: 705bfe711a (このIDを非表示/違反報告)
林檎.☆ - 司庵黒豆@サブさん» ありがとうございます! ゆっくりとしたペースですが更新をがんばります。 今後もぜひ、読みに来てください。 (2018年10月30日 23時) (レス) id: b7d309d2d4 (このIDを非表示/違反報告)
司庵黒豆@サブ(プロフ) - 早速拝見しました!丁寧な文章で物語が描かれていて、アデンの心情の変化も書けていて凄いです!描写がきれいで、少し大人な感じの表現がありましたが、どんな展開になっていくのか楽しみです! (2018年10月30日 22時) (レス) id: 8d7feffb49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:林檎.☆ | 作成日時:2018年10月21日 11時