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ユリ(亡者?)side
私はAが大好き
あの子は信じると言ってくれた
だから私の物だと言う印に私の腕の蔦を少し
あの子の背中から中に入れておいた
あれのおかげで私はAに捕まらずにすむ
私の親友で居てくれる
あの蔦がなくなるまで
永遠に
貴方side
何してたんだっけ...思い出せないな...
斬島「A、大丈夫か?」
『あっ、斬島...うん、大丈夫!』
斬島「...そうか」
『うん...』
斬島「...」
『...?』
返事したのに一向に動こうとしない斬島...
ギュッ
『?!』
斬島「嘘ついたな」
『はっ?!( ; ゚Д゚)』
斬島「パッ本当は大丈夫じゃないだろう、何か悩みでもあるのか?」
『...え、えぇ...それがね...』
カクカクシカジカ
斬島「ほう、そんな事が...」
斬島「まず、俺達がやっているのは現世で亡者探しだ...そして亡者はユリという少女だ」
『...わかった』
特徴は白ユリだと付け足して別の場所へ言った
木舌「あれ?Aじゃん」
『あっ、木舌!亡者そっちには居た?』
木舌「居なかったよ...そうだ!一緒に探そうよ」
『そうだね!』
木舌「さっ、行こう」
と腕を強引に引かれた
何かがおかしい...
「おい!貴様!!」
谷裂side
今凄い速さで何かが通っていった
チラッと見えたのは確かにAだった...
誰かに腕を引かれているようだ
その腕を引いている人物は...
『木舌?!』
木舌「ん?呼んだ?」
『貴様じゃない!』
チッ ダッ
『おい!貴様!!』
貴方side
ん?
『あっ!谷裂!どうした?』
谷裂「どうしたじゃねえよ!」
『?』
谷裂「貴様、そいつは誰だ?!;」
『?木舌だけど』
木舌「呼んだ?」
あれ?木舌が二人?!
世で言うドッペルゲンガー?!
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しお松 - 全部読みました!面白過ぎます!天才ですか! (2017年1月5日 11時) (レス) id: 39cbea8a81 (このIDを非表示/違反報告)
かずのこ(プロフ) - すーさん» ありがとうございます!こんな自由気ままな小説にコメント!まじ感謝っス!← (2016年11月13日 22時) (レス) id: 7727c9845c (このIDを非表示/違反報告)
すー - 面白いです(*`・ω・)ゞ頑張って下さい(*´∇`*) (2016年11月12日 19時) (レス) id: ba82e1b40e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:かずのこ | 作成日時:2016年11月10日 20時