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20. ページ23

ユリ(亡者?)side

私はAが大好き

あの子は信じると言ってくれた

だから私の物だと言う印に私の腕の蔦を少し

あの子の背中から中に入れておいた

あれのおかげで私はAに捕まらずにすむ

私の親友で居てくれる

あの蔦がなくなるまで









永遠に

貴方side

何してたんだっけ...思い出せないな...

斬島「A、大丈夫か?」

『あっ、斬島...うん、大丈夫!』

斬島「...そうか」

『うん...』

斬島「...」

『...?』

返事したのに一向に動こうとしない斬島...

ギュッ

『?!』

斬島「嘘ついたな」

『はっ?!( ; ゚Д゚)』

斬島「パッ本当は大丈夫じゃないだろう、何か悩みでもあるのか?」

『...え、えぇ...それがね...』

カクカクシカジカ

斬島「ほう、そんな事が...」

斬島「まず、俺達がやっているのは現世で亡者探しだ...そして亡者はユリという少女だ」

『...わかった』

特徴は白ユリだと付け足して別の場所へ言った

木舌「あれ?Aじゃん」

『あっ、木舌!亡者そっちには居た?』

木舌「居なかったよ...そうだ!一緒に探そうよ」

『そうだね!』

木舌「さっ、行こう」

と腕を強引に引かれた

何かがおかしい...

「おい!貴様!!」

谷裂side

今凄い速さで何かが通っていった

チラッと見えたのは確かにAだった...

誰かに腕を引かれているようだ

その腕を引いている人物は...

『木舌?!』

木舌「ん?呼んだ?」

『貴様じゃない!』

チッ ダッ

『おい!貴様!!』

貴方side

ん?

『あっ!谷裂!どうした?』

谷裂「どうしたじゃねえよ!」

『?』

谷裂「貴様、そいつは誰だ?!;」

『?木舌だけど』

木舌「呼んだ?」

あれ?木舌が二人?!

世で言うドッペルゲンガー?!

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しお松 - 全部読みました!面白過ぎます!天才ですか! (2017年1月5日 11時) (レス) id: 39cbea8a81 (このIDを非表示/違反報告)
かずのこ(プロフ) - すーさん» ありがとうございます!こんな自由気ままな小説にコメント!まじ感謝っス!← (2016年11月13日 22時) (レス) id: 7727c9845c (このIDを非表示/違反報告)
すー - 面白いです(*`・ω・)ゞ頑張って下さい(*´∇`*) (2016年11月12日 19時) (レス) id: ba82e1b40e (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:かずのこ | 作成日時:2016年11月10日 20時

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