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ユリ「親友...になってほしいだなんて...//」
ことね「あー...ずるいぞーユリー」
『しん...ゆう？...』
「私達親友だよ！」
「ねー！遊ぼーよ！」
「...酷いよね、原さんは」
「もう親友じゃない！」
「こっち来ないで！！」
「裏切り者」
『......よろしくね(* ´ ▽ ` *)』
そうやって僕は笑顔で誤魔化すんだ
バレないように どうして？
僕は裏切り者 違う
僕は孤独鬼 本当は
寂しい 照れ隠しだったんだ
ユリ「や、や、やったぁー！！！//」
ゆうや「あっ、いいなー！」
佐疫「ｺｿｯどうしたの？A」
『ﾊｯ！何でもないよ！("⌒∇⌒")』
そう、照れ隠しだったんだ
でも僕は隠す、誤魔化す
迷惑かけないように
悲しませないように
僕は裏切り者
藤岡先生「じゃあA、お前はあそこだ」
斬島は廊下側 ことねの隣だ
佐疫は窓側 ゆうやの隣だ
僕は真ん中の後ろ ユリの隣だ
皆Aの隣じゃないのー？！とかAと同じ班だー！とかよろしくね！とか話していた
ユリ「えっえっと！//よろしくね！ﾆｺｯ」
『...！！よろしく(* ´ ▽ ` *)』
「「ﾄﾞｷｯ//笑顔可愛い("⌒∇⌒")」」←
斬島「...(#￣△￣)(Aと気安く話すな)」
ことね「あっ、よ、よろしく;;(A〜(；ω；｀*))」←
佐疫「よろしくねｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞｺﾞ(Aに気安く触るな〜！)」←
ゆうや「よ、よろしく...！！(Aと隣が良かったｧｧｧ！！)」←
ｷｰﾝｺｰﾝｶｰﾝｺｰﾝ
ユリ「ねぇ、ちょっと私と屋上に来てくれない？//もっとお話したいの！」
『良いけど...』
斬島「...」
ｶﾞﾁｬｯ
『わぁ〜！綺麗だな〜！！ｷﾗｷﾗ』
ユリ「ｸｽｯﾎﾞｿｯか〜わいっ//」
『何か行った？( ・∇・)』
ユリ「何も言ってないよ！("⌒∇⌒")」
そして僕達二人は柵にもたれかかり、座った
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しお松 - 全部読みました！面白過ぎます！天才ですか！ (2017年1月5日 11時) (
レス) id: 39cbea8a81 (このIDを非表示/違反報告)
かずのこ(プロフ) - すーさん» ありがとうございます！こんな自由気ままな小説にコメント！まじ感謝っス！← (2016年11月13日 22時) (レス) id: 7727c9845c (このIDを非表示/違反報告)
すー - 面白いです(*｀･ω･)ゞ頑張って下さい(*´∇｀*) (2016年11月12日 19時) (レス) id: ba82e1b40e (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：かずのこ | 作成日時：2016年11月10日 20時
