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朝以外は平和な学校生活だった2人は次の日も一緒に登校していた
『やっぱり盗聴器つけてるのリボーンじゃなくて沢田くんだと思うの』
「だからつけてないって！？」
川沿いまで来てあと数百メートルで学校に着く道のりであった
なんとか今日は平和に学校に着きそうだと思っていたのもつかの間
遠くのほうでガシャンガシャンと金属がぶつかり合う様な音がする
「暑さのあまり耳なりしてきたー」
『いや耳なりちゃう』
後ろを振り向くと寝不足て目の下が真っ黒で鎧を身にまとったハルがいた
「あんた何ー！？」
ハルは綱吉にリボーンを賭けて勝負を仕掛けてきた
ハルはホッケーのラケットを綱吉めがけて振り回してしる
「あちょー！」
「うわっ！ちょ！まて！」
『おー掛け声はカッコ悪いけど紙一重で避けてるすげー』
「見てないで助けてよ！？」
「いくら可愛い女の子でもハル達の勝負の邪魔は許しません！」
『うん。わかった、頑張って応援してる。』
「なんでだー！？」
そんな事をしているうちにハルは目が回ってしまったのか橋に身体をぶつけたひょうしにひっくりかえり川へ落ちてしまった
「落ちちゃったよ！まずいあの鎧相当重いから泳げないよ！どーしよ」
『まかせて』
Aは橋の上に立ち飛び込むポーズをした
「A泳げるの！」
『馬鹿にしないで、私を誰だと思っているの？
並中の人魚姫と呼ばれていたらいいのになー』
「願望！？」
「助けてやるぞ」
『リボーン！』
「ツナがな」
『あ、やっぱり？』
リボーンはためらいなく綱吉に死ぬ気弾を撃った
「死ぬ気でハルを救う！！オレにつかまれー！！」
『なんか溺れながら泳いでるって感じ？』
死ぬ気になっても綱吉は綱吉であった
『なんか沢田くんまで溺れそうだけど私助けにいく？』
「後悔してないと死ぬ気弾は撃っても死ぬぞ」
『大丈夫！リボーンと出会った事後悔して…ぐはっ』
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和堂 桜(プロフ) - 続きみたいです…れ (2019年3月6日 1時) (
レス) id: 46ecf93e38 (このIDを非表示/違反報告)
テクノ(プロフ) - リボーンのキャラ達と夢主ちゃんの絡みが凄く読んでいて楽しいです！いつも拝見するのが楽しみです！ (2019年3月2日 9時) (レス) id: 5d0adffebe (このIDを非表示/違反報告)
ちさ(プロフ) - こういう流れめっちゃ好きです！更新頑張ってください！楽しみにしてます (2019年2月12日 2時) (レス) id: d31ba2a391 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：いと | 作成日時：2019年2月11日 6時
