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トントンside
Aが悲痛な声で叫んだ。
トン「違...
貴方『違うくないでしょ！？みんなして私が嫌なんでしょ！？』
俺の声は聞こえないみたいで叫び続ける。
トン「落ち着い...
貴方『はは。ま、わかってたことだけどね。』
その時、Aの後ろに何かが見えた。
トン「それは...なんだ？」
貴方『ははは。こんな私なんて、私なんて...
後ろの物体は巨大な日本刀。
しかも周りには赤い花びら。
そして、なによりAの次の言葉が怖かった。
トン「まて！いうな！」
だけど、俺の叫びはむなしくAには届かなかった。
貴方『こんな私なんて...消えちゃえばいいんだ！』
Aの叫びと同時に日本刀がAの首に向かってもおすごいスピードで迫りくる。
Aはもう気を失っていて逃れられない。
だから、俺は能力を使おうと決心した。
俺の能力は俺より威力が低い能力を完全に無効化することができる。
俺は能力を右手に集中させて日本刀に触れた。
シュウ...。という音とともに日本刀は消え去りAがこちらに倒れてきた。
トン「やれやれ。なんで隠してたんだか。」
そういってAの傷跡を見る。
そこには、やはり大量の赤が流れ落ちていた。
続く (更新停止中)
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シモン(プロフ) - 頑張れyurei (2019年4月30日 13時) (
レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» 全力で善処します！ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - 頑張って！ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
yurei(プロフ) - シモンさん» ｗｗｗ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 66922ea055 (このIDを非表示/違反報告)
シモン(プロフ) - ｗｗｗ (2019年4月30日 13時) (レス) id: 50340a341d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：yurei | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/WT_MT_tanpen/
作成日時：2018年12月2日 14時
