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今日の部屋は真っ赤なベットが特徴的。
顕嵐「Aは赤が似合うよね」
「奇遇ね、私も顕嵐は赤が似合うと思ってた」
イヤらしく太股を撫でられる。
合意の意味を込めて軽く微笑むと、唇が重ねられる。
妖艶なその顔からは想像出来ないほど、優しいキス。
頬に手を添えられ、熱い舌が唇を割って入ってくる。
顕嵐とのキスは好き
まるで脳までトロトロに溶かされているようでふわふわする。
時折、歯列を舌で撫でられると背中がゾクッとする。
その感覚がたまらないの。
�犒亳核�富“
その言葉がぴったり合う。
なんだかその事実にモヤモヤして、
鮮やかな色のベットに顕嵐を倒す。
所謂、馬乗り状態で顕嵐を見つめる。
顕嵐「押し倒すなんて"大胆“だね」
�猯�まってるの？��
なんて余裕そうな目に苛つく。
もっと動揺してよ。そうじゃなきゃつまらないでしょ？
「別に、......顕嵐は他の客ともこういう事シてるの？」
顕嵐「そんなわけないじゃん、...もしかして嫉妬？」
イヤっと口角が上がる。顕嵐の方がやっぱり上手(うわて)みたい。
再び唇を重ねるとガッツリ下からホールドされる。
漏れそうになる声を抑え、舌を絡める。
1滴も逃すもんか、と
唇の端から溢れ出た唾液まで掬い上げられる。
＿＿＿甘美な夜はまだまだこれから
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涼真 - 更新頑張ってください！楽しみにしてます。 (2018年6月23日 18時) (
レス) id: 47ef72c570 (このIDを非表示/違反報告)
ゆき(プロフ) - 浮所くんのこんな感じのお話待ってました。更新楽しみにしてます！ (2018年5月9日 16時) (レス) id: c4e0f72557 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：藍珠 | 作成日時：2018年4月30日 19時
