フィールド207 ページ31
モーリッツ「私はモーリッツ。初代ボンゴレ月の守護者だよ」
ルイス「僕はルイス。初代ボンゴレの雪の守護者です」
ギル「オレはギル。初代虹の守護者だ」
私を見てくすりと笑ったサーモンピンクの髪色をした男性、もといモーリッツは丁寧に頭を下げ、上品に自己紹介を済ませる。
それに続くように、他2人も自己紹介をした。
ま〜た個性強そうな奴らだな←
3人から挨拶されたし、これは私もしなきゃいけない流れかな…。
貴方「一応雪と虹と月の3つの属性を持つ、ただのクソガキの三浦Aです←
今回はどんなご要件で?」
ギル「そう簡単に教えるわけ…」
モーリッツ「君がそれぞれのリングを持つにふさわしいかを見に来たんだよ←」
隠そうとしたギルさんを遮って、モーリッツさんが勝手に答える。
そんなモーリッツさんに、何答えてんだ!!と怒鳴る。
ギル「言ったら見極めの意味ねぇだろ!」
モーリッツ「だってぇ〜…彼女相手には意味なさそうだし♡←」
ルイス「すみません。彼らはいつもあんな感じなんです」
貴方「ああ、別に大丈夫ですよ。
確かに、あの手のタイプは弄るの楽しそうなんで←」
モーリッツ「あ、わかる〜?←」
貴方「真面目な人ほど楽しいもんですよね←」
ギル「ふざけんなよクソガキ共…!!」
キレるギルさんで更に遊ぶ私達。
ギルさんって沸点低いから、すぐハゲちゃいそうだよね←
それから私達は普通にお話したり、遊んだりして精神世界で過ごす。
つか、見極めるとか言ってたのに何もしてなくね…?←
そんな時、モーリッツさんがある話を切り出した。
モーリッツ「Aちゃんって、他の守護者達と何かあったでしょ?」
まさかのタイムリーな話題に驚く。
え、そんな素振り見せたっけ…?!
貴方「いや、何もないで…」
ルイス「はい嘘←」
貴方「早いな、おい←」
せめて最後まで言わせてくれよ←
モーリッツ「ルイスは職業柄、そういうのに敏感なんだよ」
ルイス「ちなみに、僕は医者ですよ」
あ〜、患者の変化に敏感的な?
そう聞くと、「まあ確かにそれもあるけど、ただ単純に心理学が好きなんだ」と言われる←
職業あんま関係ないじゃん←
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雪女(プロフ) - 久しぶり……(´；ω；｀) (2020年7月30日 19時) (
レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - 雪女さん» ありがとうございますうううう(´；ω；｀)こんな更新頻度の遅い作品をお待ちいただけているだけでなく、そんなにも好いていただけるなんて…！本当にありがとうございます！！今後もよろしくお願いしますよろしくお願いします_(._.)_ (2020年7月26日 23時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
クレヨン(プロフ) - aoilovexanxusさん» ご指摘ありがとうございます！！変なミスをしてました…(^_^； (2020年7月26日 22時) (レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
aoilovexanxus(プロフ) - クレヨンさん» 192から205では (2020年3月29日 14時) (レス) id: 6a6a043b0a (このIDを非表示/違反報告)
雪女(プロフ) - きゃあああ！更新だああああ！ありがとうございます！やっぱり好きですわ〜 (2020年3月27日 21時) (レス) id: 5f901ff6dd (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2020年2月13日 10時
