フィールド146 ページ17
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雲雀「＿＿＿＿＿で、これがいるってこと?」
貴方「そそ。可愛いでしょ〜」
応接室について早速フェレットの説明をした。
ヒバリンが何気に動物が好きってのは知ってるからな!←
雲雀「今日だけだよ←」
貴方「ありがと〜♪」
よかったねとフェレットに言うと、コイツも嬉しそうにする。
あ、そうだ。コイツの名前決めてないじゃん。
貴方「……あ、サカモトさんにしよ←」
雲雀「何が?」
貴方「コイツの名前←」
雲雀「……何て名前だっけ?」
貴方「サカモトさん←」
雲雀「恨みでもあるの?←
もっといい名前にしてあげなよ。ただの名字じゃん←」
貴方「いいの!はい!!サカモトさんに決定〜♪」
それからサカモトさんを隣に座らせて、ヒバリンと2人で仕事をこなしていく。
数時間か経った頃だろうか。サカモトさんがソファの背を伝って、私の肩に飛び乗って来た。
貴方「うぃ?!サカモトさん?!」
驚いてサカモトさんを見ると、「何か変なことした?」とでも言いたげな顔をされる。
いや、めちゃくちゃビックリしたんだよ。
それからは暴れることもなかったため、特にサカモトさんを退かせることはなく、イシクラさんは気付いたら眠っていた。
貴方「えへへ〜♡ねえ、サカモトさんが超可愛いんだけど〜♡」
雲雀「はいはい←」
貴方「ちょ、反応薄くない?!」
多分、前の人の肩にもこうやって乗ってたんかなぁとか思いながら仕事を済ませる。
昼食を取って、サカモトさんと遊んで…←
そうこうしていたら夕方になっていた。
それから帰り道にあるペットショップに寄って、色々聞いて色々買って帰った。
てか、ペットって初めて飼うんだけど…大丈夫か?
帰宅後は、サカモトさんの家であるゲージの中に、給水器と皿の上にご飯を置いた。
取り敢えずこれでいいらしい。あとは昼夜1時間ずつゲージから出して遊んでたらいいとのこと。
まあ、幸いにもフェレットも扱っている病院が少し行った所にあったからよかったかな。
そして、サカモトさんと1時間ぐらい遊んでから私も寝ることにした。
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クレヨン(プロフ) - 鈴さん» ありがとうございます｡°(°´∀`°)°｡亀並の更新速度ですが、今後ともよろしくお願い致します!! (2020年2月26日 19時) (
レス) id: a4b8bb2401 (このIDを非表示/違反報告)
鈴 - 遅めかもですが、続編おめでとうございます!いつも、楽しく読ませてもらってます。更新頑張って下さい! (2020年1月13日 14時) (レス) id: 1e0ed71094 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：クレヨン | 作成日時：2019年12月23日 12時
