芸人LIFEリターンズ (ページ50)

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『最後は、ゆず兄さんと稲田さんが私が20歳になってはじめて連れてきてくれはった居酒屋で』

河井「ええやん」

浜波「行きましょ」

そしてお酒の酔いが少し回ってきた頃、浜波と私は恒例のお手紙を読む

浜波「ほな、僕から。」

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河井「龍輝！ありがとう。これまぁまぁ照れるなw」

浜波「はいw」

『次、私から。』

河井「はい」

『ゆず兄さん、稲田さんへ。
まだまだ芸歴が浅い私達と仲良くして下さりありがとうございます。
デビューしてはじめてのテレビで一緒に仕事できてそれから何回も関わることが出来て
毎日会う日が多くて会う度に、ツッコんでくれるゆず兄さんと
私が緊張しとる時とか笑わせてくれはる稲田さんと会うのがほんまに毎日の楽しみでした。
これから東京に拠点を移されるということで大阪で気軽にはなせる機会が減るんやなぁ～て思うと少し、いや、かなり寂しいです。せやけど、一生会えへんわけちゃうから、会えた時は絶対沢山話しかけます。
これからもよろしくお願いします。
ほんまに感謝してます。』

河井「ありがとう！今日めっちゃ楽しかったわ、ほんまに、2人が考えてくれたんやなぁ～ってね」

稲田「うん。」

河井「これからも、何回も仕事同じになるやろうし、なんやったら今まで通り普通にプライベートでも飲み行ったりしような」

『はい！』

稲田「めっちゃいい場面なんやろうけどやっぱり、前髪とサングラス気になる...」

『www』

そして、ウニベネの感謝の旅が終わった。

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ここまで読んで下さりありがとうございます。
まだ続く予定です。