桜の瞳の見つめる先【H×H】

No.022 ペア×ヲ×キメヨウ ページ24

クロ「というわけだ。ここまではいいか？」

『うん、大丈夫！クロ兄説明上手だねー』

今クロロが2回目の説明を終えたところだった

相変わらずAは頭痛がするようだったが隠していた

クロ「で、ここからはみんなも聞いてくれ。向こうではペアで行動してもらう。そのペアを今から決めようと思う」

ウボォ「おぉーっ！なら、今からみんなで戦って勝ったグループ負けたグループをどんどん作って決めてくのはどうだ⁉」

ウボォーギンが興奮しながらクロロに問う

クロ「それもいつもなら良いが今回は全員の協力が必要不可欠だ。仕事の前から戦力を減らすことは避けたい。もう少し平和に行こう」

クロロが冷静に返す

フェイ「泣く子も黙る幻影旅団が平和に解決か」

フェイタンは少し不服の様だ

『平和ってどうするのー？じゃんけんー？』


間延びした声で聞く

クロ「それだと効率が悪いからな、くじで決めよう。丁度14人いるから1から7まで書いた棒をペアで用意して番号が同じ人で組めば良い」

ノブ「棒として良いかは分からんが、団長、竹串ならあるぜ。使うか？」

ノブナガは着物の懐から竹串を出しながら言った

何故持ってるんだ

クロ「あぁ、使わせてもらう。誰かペンと細長い容れ物持ってるか？」

パク「容れ物はコレで良いかしら？」

シャル「はい、団長、これ」

パクノダは花瓶をシャルナークはペンを持ってきた

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ラッキーキャラ

ゴン

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