桜の瞳の見つめる先【H×H】

No.003 フタツ×ノ×セイリョク ページ4

12人の男女が何も無い砂の上を歩いている

？「今度は何をやるのかな？団長って突然すぎるとこあるよね」

ピンク髪の女性が呟いた。その言葉を続ける様に金髪の男性も

？「まぁ何か考えがあってのことだっていうのはオレらにも理解はできるけど、もうすこし詳しく前もって言って欲しいよなぁー」
と零した。

同時に携帯の画面を見せた

？「だってこれだよ？

『今すぐアジトに来い。お前らに伝えたいことがある』

伝えたい事って何！」

？「シャル…それ以上はキャラ崩壊に繋がるからやめようか」

金髪の男性_シャルナークはピンク髪の女性_マチに突っ込まれた

キャラ崩壊は今回は無しにしたいので本当にやめて頂きたいところだ

？「うるさいよ、もと静かにするね」

マチ「ごめんごめん気をつけるよフェイ」

独特な喋り方の男性_フェイタンはマチに突っ込んだ

フェイ「いや、ワタシはマチじゃなくて駄作者に…」

それ以上は喋らせない方向でいきたいであります(真顔)

＊その頃アジトでは

_蜘蛛メンバーが移動する少し前

クロ「今日はお前にオレの仲間を紹介したくてな。ここまで連れてきた」

『ボク、誘拐とか初めてだから、めっちゃ楽しみ！』

クロ「いや、誘拐とかじゃない」

少しズレてその上危なっかしい発言をしたAに最速で突っ込んだ。

『えー！だってさ、知らないところに知らない人に連れていかれたんだよ！これって誘拐以外になんて呼ぶのさ！』

ぷくーっと効果音がつきそうなくらいに頬を膨らませる

クロ「オレは名前をちゃんと名乗ったし、お前に名前をやった。だから知らない人じゃ無いだろ？」

すると少し考え込んで

『たしかに！』

と返事が返ってきた。その直後

『ねぇ、お兄さんのことクロロお兄さんだと長いからクロ兄って呼んでもいい？？』

と目を輝かせながら尋ねたA

クロ「ああ。勿論いいぞ」

速い。早押しボタン並みに早かった。○橋名人か

『イェーイ！』

とても楽しそうだ

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ラッキーキャラ

ゴン

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