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その後、お店で騒いだあとは会計を済ませてお店をでる。

会計は何故か僕が払った。


財閥の跡取りでお金持ってるからって使わせやがって・・。

後輩のこと考えろや。



お店の外に出ると、周りの女子たちが騒いだり、こそこそ話しているのが聞こえる。




雅火「あ〜食った食った。」


丸井「めっちゃうまかったぜぃ。」


切原「もう、夕飯いらねぇっす。」


柳生「宮星くん。お金は大丈夫ですか。」


貴「べつに、平気っすよ。でも、後輩にお金使わせるとかどうかしてますよ。」


柳生「まぁまぁ。」


仁王「そんなに気にするじゃなか。」


貴「使わせといてよく言えますね。」


ジャッカル「すまねぇな。」


貴「ジャッカル桑原先輩って常識人ですね。」


ジャッカル「そうか?」


貴「はい、そう思います。」




あー帰りターイ。

帰りたい。



帰りたい。






貴「帰っていいですか?」


幸村「うーん。もう遅いし解散するか。ということなので、明日の放課後練からスタートね。」


「「いえっさー。」」



いえっさーってなんだよ。

月琉まで言ってるし。




幸村「かいさーん。」



先輩たちがぞろぞろと帰っていく。




雅火「A!服、後で返すな!じゃ!また明日!」


貴「あぁ。じゃな。」




で、家に帰ろうとしたら仁王雅治先輩に呼び止められた。




仁王「おまんも家がこっちなんか?」


貴「まぁ。」


仁王「奇遇じゃのう。」


貴「tk、先輩もこっちなんすか?」


仁王「おん、近いといいのぅ。」


貴「やです。」


仁王「ひどいのぅ。」




で、僕は家の前に到着。




仁王「おまんちここじゃったんか。気づかんかったのぅ。」


貴「財閥の家なのに気づかなかったんですか?」


仁王「おん。で、俺の家があそこじゃ。」



仁王雅治先輩は、俺のでかい家の隣を指差した。


うそだろー



貴「近所だったんですか・・。」


仁王「驚きじゃのぅ。」


貴「はぁ。」


仁王「明日、朝迎えに来てやるなり。」


貴「来なくていいです。」


仁王「じゃぁのぅ。」


貴「人の話聞いてくださいよ・・。」




仁王雅治先輩は、僕に背を向けながら手を振って帰っていった。

近所カー


あのミステリアスな先輩とねー。はぁーーーー

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瑠姫(フィリア)(プロフ) - ナイトさん» ありがとうございますっ!頑張ります! (2015年5月17日 17時) (レス) id: 203c2947b0 (このIDを非表示/違反報告)
ナイト - 面白いです!更新頑張って下さい!! (2015年5月13日 22時) (レス) id: 7393fff750 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:瑠姫(フィリア) x他2人 | 作者ホームページ:   
作成日時:2013年12月27日 17時

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