【テニプリ】立海新入生の子は宮星財閥の後継さん【男主】 (ページ8)

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柳「俺のデータによればお前は宮星A。宮星財閥の後継である。身長は１５３センチ。体重は４２キロ。テニスは幼い頃からやっている。腕は相当なものであり世界チャンピオン。未だ負けたことがない。・・・わかっているのはこのくらいだ。」

貴「そのくらい持っていれば十分ですよ。」

幸村「それよりさ。テニス部入ってよ。」

貴「入りません。」

幸村「どうして？」

貴「弱いから。」

幸村「どうすれば入ってくれる？」

貴「どうもしても入りません。」

幸村「雅火くんが入ったら？」

貴「考えます。」

幸村「雅火くん、テニス部入る？」

雅火「もちろんっす！丸井先輩がいるなら！はいるっす！」

幸村「だって。どうする？」

ちくしょー

月琉、裏切ったな。

入らないとか言ってたくせにー

雅火「Aーはいろーぜー。」

貴「月琉・・。お前入らないんじゃ。」

雅火「だって。丸井先輩、おもろいしw」

貴「はぁ・・・。しょーがねーなぁ。入りますよ。」

幸村「よし、決まりだね。」

貴「はぁーーーーー。」

結局入っちまった・・。

くそーーーー。
やだなー。

幸村「じゃぁ、自己紹介するからちゃんと覚えてね？」

雅火「うぃっす！」

貴「はいはい・・。」

幸村「まぁ、知ってるとは思うけど。幸村精市３年。テニス部部長ね。」

えーこの人が部長かよ。

真田「俺は、真田弦一郎。３年だ。副部長だ。」

若干老けてるのか？

柳「柳蓮二。３年。改めてよろしく頼む。」

糸目先輩ねー

柳生「３年、柳生比呂士です。よろしく。」

なんか、付き合いづらそーw

ジャッカル「三年のジャッカル桑原だ。よろしくな！」

コーヒー飲みたくなったなぁ

仁王「仁王雅治じゃ。三年なり。よろしくのぅ、一年。」

なんだ、この人。よくわかんねぇー

丸井「丸井ブン太！３年。シクヨロ☆」

雅火「よろしくっす！」

この先輩チャラ。

切原「切原赤也、二年！足引っ張んじゃねーぞ？1年！！」

うぜぇ・・わかめのくせに。
味噌汁に入れて食ってやる！

味噌汁の具といえばわかめと豆腐だよな～

みんなはどう？

幸村「どう？覚えられそう？」

貴「むり。」

幸村「覚えられるよね？(黒笑)」

貴「覚えられます・・。」